タイトル |
歌い出し |
いつか見る虹 ~“モルダウ”から~
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愛する者のいる事は 幸せな事と思うけれど 出逢いがあるなら 別れも訪れ 喜び悲しみ背中合わせ
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夢の散歩
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原稿用紙の畑に 言葉の種を撒く そこから芽生えたお話 聞かせてあげよかな そこから芽生えたお話
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傘の雫
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時には雨の街角 待ち合わせたね 君はすまなさ そうにそっと 雨に濡れた傘をたたんだ
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夜明けのグッドバイ
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このまま しあわせそうな ふりをして 夜が明けてしまう前に ひとり歩いて行く
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いつか冷たい雨が
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雪が降る駅の片すみで だれにも いたずら されない様に うずくまっている
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海岸通
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あなたが船を 選んだのは 私への思いやり だったのでしょうか 別れのテープは
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サラダの国から来た娘
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季節の変わり目さえ 気づかない程 ぼんやりしている あなたに まざり毛糸あつめて
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雨の物語
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化粧する君の その背中がとても 小さく見えて しかた ないから
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なごり雪
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汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの 雪が降ってる 東京で見る雪は
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