タイトル |
歌い出し |
夏のモンタージュ
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誰にでもひとつぐらいは 忘れられない夏がある 初めて君に恋をした せつない空の青 好きになるほどいつしか
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元気を出して
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涙など見せない 強気なあなたを そんなに悲しませた人は誰なの? 終りを告げた恋に すがるのはやめにして
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線香花火
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ざわめき出す改札越し 君の姿だけ探した クラスメイトを 待つふりをして
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瞳ひらいて
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いくつもの夢を置き去りにしてきたね 眺めているだけで 手も伸ばせなかったよ 誰かによりかかってみたけれど変わらなくて 開けないドアの前
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Raise your hand
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最近どこかで空を見上げたかな? 僕が大好きな夕暮れの空を 気がつくと自分にいつもこだわってばかりいたんだ はじけた炭酸の泡のように溶けてしまいそう Oh
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サボテン
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いつもあなたを見ていた 気づいてなかったでしょう? あなたのその笑顔 誰より熱く見ていたの 会うたび心惹かれてゆく
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大切なもの
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隠せない気持ちほど なんでいつもこう不格好 誰にも気付かれたくはないのに 心からはみ出してしまうよ
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ひとつだけ
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夜空にきらめく星の数ほどの 光が溢れる街の片隅で どこにも帰れない淋しさがひとつ 今夜も解けないパズルに迷い込む
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青い風
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恋をしてると気付いた朝に ほんのり髪を切りました 鏡の中にも映らない 4~5mmの小さな決意 ヒリヒリ痛む心の縁を
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