タイトル |
歌い出し |
真夏の夜のユメ
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ぼくは孤独でウソつき いつもユメばかり見てる 君は気づいてないふり だけど それでも抱きしめるんだ
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秘密結社~annex~ feat.AMAZONS
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ねぇ 君の知り合いで 政治家とかさ そうゆう人に 顔がきく人っていない?
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真夜中の貨物列車
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真夜中を走りぬけます 闇の中をただゆくのです 二つのレールは どこへ続く ぼくは真夜中の貨物列車
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19才
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唇に毒をぬって ぼくの部屋にきたでしょう? あなたのキスで もう体も脳も溶けてしまいそう 大キライな
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ホームにて
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また誰か 今日もギターをつま弾いてる 街の音に混じって オロロンと鳴いています 昨日
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奇跡
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いま 奇跡が起こりそうな予感に 抑えきれないくらい 胸騒ぎがするけど…
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夏陰~なつかげ~
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言葉が いま詰まってしまったら ぼくらの夏は ここで終わってしまいそう 上手に笑えてる自信なんか
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カラッポ
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テレビショップの何にでもきくクリーム 夏の太陽とはみ出しちゃってるボインのピンナップ 多数決でしか決められない正義 先生が言った“みんなに来る明るい未来” 誰がウソをついた?
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アーケード
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ドアをそっと閉めて走り出した 真夜中の暗いアーケード ガソリンスタンドの明かりの前で 君のほうが先に待っていた
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June
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雨がやんだ後の むっとした空気の中で はじめて見る街の 景色にドキドキしてた 高いエントツと
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あくび
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ここ2日ばかりぼくは まるで眠れなくて 深夜になってやっと ベットにもぐり込んだ ほどなく隣で女の濡れた声
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魔法
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何故あの日 ぼくの部屋で 朝まであんなことしていたんだっけ? 右手からあの女のニオイがずっと いつまでたっても消えやしない
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風なぎ
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はじめからそのつもりで 君はいたのかも…なんて それならそれで別にいいや 今さら確かめようもない 誰を憎んだらいい?
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秘密
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ねぇ 気になって友達に聞いてみたんだ 君がちょっといない間に… ぼくらがそっと内緒で会っていること 誰にも話していないよね?
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アシンメトリー
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涙の色は きっと にぶいぼくには 見えやしないから 自分が思っているよりも
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青空
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あれから君のことは そう しばらく思い出さなかった 慌ただしい日々のおかげで
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8月のセレナーデ
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もしも君が いなくなってしまったら たとえばネコや イモムシに なってしまったら
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AFFAIR
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そんなことが たびたび起きて 悲しい出来事が 静かにやってきたんだ 気づかないうちに
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SPIRIT
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誰かがいう 自由へとび立つべきだと 頭の中で自由が 何度もまわった 誰かがいう
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あまい果実
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Hey Hey… Oh… 受話器のむこうで 音がしているけど
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夜明けまえ
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風の音が やみそうにない夜は よけいなことを 考えてしまう 世界中でただ
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ぼくたちの日々
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最近のぼくらは したり顔で 都合のいい愛に 浮かれていた 優しく抱きしめる
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日曜日の午後
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今日 母親がかってきた 赤くて大きなブラインドは 午後の日射しをさえぎって 部屋中を赤くぬりつぶした
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ひとりごと
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東向きのマドの カーテンが風におよいだ 部屋の中の空気は あいかわらずじっとしている 今日はうまくねむれなくて
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たいくつ/ゆううつ
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ねむっている間に そっと ぬるい空気がまいおりてきて その一週間 雨がつづいた
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リンゴ・ジュース
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カバンの中を見せてくれよ ぼくだけにそっと見せてくれよ リンゴ畑に続く道で 二人きりの時見せてくれよ 邪魔しない
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Happy Birthday
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うまく話ができなくて 本当はすまないと思ってる しばらく悩んでもみたけど そのうち疲れて眠ってる
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このところ ちょっと
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しばらくごぶさたしていますが いかがお過ごしでしょうか あいにくぼくも忙しくて 休みもほとんどなくて
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バクダン・ジュース(生タイプ)
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今さっきまでキッチンで くすぶっていた問題は この強力なPoisonで 洗い流してしまった
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お別れにむけて
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夕焼けの空地で 泣いているのは 遠い日のぼくの 記憶 “一人にしないでね”
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