タイトル |
歌い出し |
掌
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心のガラス窓に 夜露が流れ曇ってるよ どれだけため息つき 朝まで君は悩んでたの?
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逆上がり
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逆上がり 足で地面を蹴って 太陽がぐるりと回った 何年かぶりに来た校庭の隅に
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否定のレクイエム
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それは 真っ青に よく晴れた午後で 悲しみの微塵もない 5月だった
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その汗は嘘をつかない
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今日から 衣替えして 半袖 白いシャツの制服 夏には
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エンドロール
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壊れかけたジュークボックスから流れる このリズム あの人が好きだった キューバの古いサルサ Uh
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わがままな流れ星
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わがままな流れ星 もったいぶってる間に わがままな流れ星 私の願いを叶えて
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愛の色
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涙が止まらないよ 歩きながら溢れる 人混みに紛れても この悲しみ 隠せない
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抱きしめられたら
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ああ あなたのことを ただ 見つめるだけで ああ
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虫のバラード
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俺は一人で 激しい雨の中 ずぶ濡れ 打たれてたかった 汚れた身体と
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フリしてマネして
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愛してるフリをして 抱きしめるマネだけして 本当に別れが来るなんて 悲しみの“まさか”
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海を渡れ!
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コンパスで描く 半径しか知らない僕らは ケージの中 社会のルールに その翼を畳んだ
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街角のパーティー
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消火栓のコックを開いて ほとばしる水のダンス ハーレムのように... 子どもたちが笑いはしゃいでるよ びしょ濡れの天使
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ファンレター
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初めて会ってから 3年の月日が過ぎ去って あなたの目にはどんな私が 映っているのでしょう?
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不義理
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写真 見てくれ 人を探してるんだ この街にいるはず
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ハンパなイケメン
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連れて行かれたクラブは 場違いだね 私 嘘っぽいインテリアに 怪しげなLED
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To be continued.
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今日が終わる頃 どんな一日か 夕陽の背中に思う やりたかったことを すべてできたわけじゃないさ
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