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「思ひ出」の歌詞 かりゆし58

2010/6/16 リリース
作詞
前川真悟
作曲
前川真悟
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薄暗うすぐらい教室きょうしつでアナタとふたり 言葉探ことばさがせないまま夕日ゆうひに染そまる
それぞれ別々べつべつの道みちを行ゆくから もう会あえなくなること本当ほんとうは知しっていた

アナタの声こえ 少すこしかすれる 僕ぼくは耳みみをふさぐ
校庭こうていに散ちるサクラの花はなが静しずかに泣ないた

夜空飾よぞらかざる花火はなびがアナタを照てらす 幼おさなさ残のこる横顔よこがお 眩まぶしかった
祭まつりが終おわった後あとの夏なつの短みじかさを あの頃ころのふたりはまだ知しらなかった

おぼろ月夜つきよに馳はせた恋こいは 行ゆく宛あてもないまま
微熱びねつを帯おびて ただ寄より添そって やがて朝あさが来きた

アナタの目めを見みることも出来できないままで
僕ぼくはうつ向むいていた 長ながく伸のびた影法師かげぼうし

最後さいごの言葉ことばは風かぜの中なか 遠とおい記憶きおくの中なか
校庭こうていに散ちるサクラの花はなが静しずかに泣ないた