「ライジングサン」の歌詞 ケツメイシ×FUNKY MONKEY BABYS

今いま 復活ふっかつの鐘かねが鳴なる
世界中せかいじゅうに響ひびき渡わたる
人々ひとびとの手ての花はなが咲さく
世界中せかいじゅうに咲さき誇ほこる
今いま 平和へいわの地図ちずを描えがいて
現場げんばはここだって見失みうしなわないで
ウェイクアップ ウェイクアップ めざましのベルに
目めを覚さませ 呼よび戻もどせよ 魂たましい

あ～もう嫌いやんなっちゃったね
塞ふさぎ込こみたい事ことばっかで
平和へいわだった日ひにback again
なんて気持きもちにがんじがらめ
になった日ひだってあるだろう
でもまた日ひは昇のぼって明日あしたも
泣なき顔がおよりも笑わらっていたい
なにより君きみの笑顔えがおが見みたい
ネガティブからポジティブに日本中にほんじゅうでシフトチェンジ
出来できたらこれから先さきの未来みらいは再ふたたび輝かがやくグッドデイ
何度なんどだって立たち上あがって
苦くるしみを超こえる度進化たびしんか
待まってないで進すすんでいけばそこには輝かがやくライジングサン

日出ひいずる国くにに生うまれて
同おなじ時代じだいを共ともに生いきて
同おなじような痛いたみを感かんじて 今いま
ライジングサン ライジングサン
日出ひいずる国くにに生うまれて
今いま この時ときを共ともに生いきて
小ちいさな手てを今いま つないで
同おなじ太陽たいようをみつめて
ライジングサン ライジングサン
『行いこう 行いけるさ また行いけるさ 行いこう』

さぁ ここからこの国くにから始はじめよう
まだ一ひとつ一ひとつ小ちいさな愛あいでも
明日あしたに泣ないても 歩あゆみ遅おそい足あしでも
立たち止どまっているよりマシでしょう
動うごけば何なにかが変かわる
新あらたたな時代じだいも回まわす
生いきてるからこそ耐たえていく
生いかされているから応こたえていく
あなたの笑顔えがおは誰だれかの太陽たいよう
迷まよわないよう 明日あしたに光ひかりを
これから先さきもこの国くにの愛あいを
信しんじて 目覚めざめ 立たち上あがるよ再度さいど
全すべて 奪うばわれても
残のこされた心こころで伝つたえていこう
熱あつい思おもい躍おどる 呼よび起おこす
その心こころにも陽ひはまた昇のぼる

今いま 頑張がんばってる人ひとに「頑張がんばれ」って言いうのは失礼しつれいなのか ?
頑張がんばってる人ひとに「頑張がんばろう」って言いうのも禁句きんくなのか ?
だけど涙なみだを目めの前まえに 震ふるえる小ちいさな背中せなかに
「頑張がんばれ」以外いがいの言葉ことばが 僕ぼくは見みつからなかった
だからこそ“日本一にほんいち” の… いや、“日本にほんで一ひとつ” の
「頑張がんばろう !」を今いま 届とどけよう そして僕ぼくらのこの手てを
つないでく事ことが肝心かんじんさ 明あかりを灯ともそうライジングサン
永遠えいえんに忘わすれないため 君きみの笑顔えがおの未来みらいまで

僕ぼくが愛あいする この島しまの人ひとは
立たち上あがる 誰だれが何なんと言いおうが
君きみが笑わらうなら 僕ぼくも笑わらう
強つよく思おもえば 必かならず叶かなう
感かんじる人ひとの優やさしさ つながり
気付きづけば 今日きょうも人皆ひとみな 連つらなり
一途いちずに生いきる 姿すがたに見入みいる
その様さま 誰だれしも 心こころに響ひびく
一粒ひとつぶの種たね やがて 花咲はなさかせ
一ひとつまた一ひとつと増ふえ 花畑はなばたけ
笑わらえる日々ひびより 何望なにのぞむ ?
幸さちを呼よぶ 笑顔えがお 咲さき誇ほこる
目めと目めを合あわせ 手てと手てを重かさね
何度なんどでも立たつ この痛いたみの中なかで
火ひはまた灯ともると 僕ぼくらは思おもう
東ひがしの空そらから陽ひはまた昇のぼる

今いまこそ見上みあげる 東ひがしの空そらから
涙なみだを癒いやす 希望きぼうの光ひかりが射さす
僕ぼくらは笑わらうため 生うまれてきたんだから
手てと手てを取とり合あって ひとつの夢ゆめに向むかって
ライジングサン ライジングサン
『行いこう 行いけるさ また行いけるさ 行いこう』

今いまこそ見上みあげる 東ひがしの空そらから
涙なみだを癒いやす 希望きぼうの光ひかりが射さす
僕ぼくらは笑わらうため 生うまれてきたんだから
手てと手てを取とり合あって ひとつの夢ゆめに向むかって
ライジングサン

日出ひいずる国くにに生うまれて
同おなじ時代じだいを共ともに生いきて
同おなじような痛いたみを感かんじて 今いま
ライジングサン ライジングサン
日出ひいずる国くにに生うまれて
今いま この時ときを共ともに生いきて
小ちいさな手てを今いま つないで
同おなじ太陽たいようをみつめて
ライジングサン ライジングサン
『行いこう 行いけるさ また行いけるさ 行いこう』