「よる☆かぜ」の歌詞 ケツメイシ

よるのかぜ 浴あびたまま 車くるまで 感かんじたまま
いっそ光ひかる街中超まちなかこえて行いこう 夜よるを越こえてく
月明つきあかり 浴あびたまま 星空ほしぞらに 感かんじたまま
いっそ光ひかる街中超まちなかこえて行いこう
素敵すてきにブレーキ踏ふまずに行いこう

楽たのしいはずさ 今日きょうは君きみと そう 脱ＴＶだつティーヴィーショウ週末日しゅうまつびの今日きょう
君きみと一緒いっしょならばＴＶテレビやビデオをダラダラ見みるよりガラガラの道みちを
ぶっ飛とばして車くるまで 車くるまで YO! ぐっと洒落しゃれた街まちまで
Woo 街まちまでの道みちのりやや遠とおめ! 行いけるトコまででもドコまでも行いこう

延々えんえんと続つづくドライブにトライする
俺一人目指おれひとりめざしてるのはあの橋はしの向むこう
月明つきあかりの指さす方ほう 君きみのいる所とこ
朝日あさひまでに君迎きみむかえに行いくとこ
行いこう君きみと共ともに夜よるを越こえて行いこう
よるのかぜ 吹ふかれ うかれ疲つかれ飛とばせ
月明つきあかりは俺おれに妙みょうに優やさしい
好すきばかりさ 俺おれら２人楽ふたりたのしい

よるのかぜ 浴あびたまま 車くるまで 感かんじたまま
いっそ光ひかる街中超まちなかこえて行いこう 夜よるを越こえてく
月明つきあかり 浴あびたまま 星空ほしぞらに 感かんじたまま
いっそ光ひかる街中超まちなかこえて行いこう
素敵すてきにブレーキ踏ふまずに行いこう

心地良ここちよい疲つかれ ぬるい風吹かぜふかれ
二人ふたりは車くるまで 日焼ひやけ跡比あとくらべ
行いこーよ どこでもいいよ 朝あさまで
広ひろがった道みち 明あかりは 彼方かなたへ
海沿うみぞいの道みち 潮風しおかぜが舞まう
左手ひだりて 海うみからは波音なみおとが鳴なる
君きみは目めを閉とじて ただ耳みみを澄すます
焼やけ火照ほてる 頬ほほから 笑えみこぼれ出だす
月明つきあかり 陰かげった 逆ぎゃくに街明まちあかりだけが鮮あざやかに
浮うかび 上あがる 目めの中なかに
はしゃぐ君きみ 見みてそのスキに 何気なにげに励はげむ 雰囲気作ふんいきづくりに
行いこうよ向むこうの方ほうにも 西にしの湾わんが かかえる岬みさきの方ほう
小麦色こむぎいろの肩かた もたれたまま このまま よかぜに 吹ふかれに行いこう!

よるのかぜ 浴あびたまま 車くるまで 感かんじたまま
いっそ光ひかる街中超まちなかこえて行いこう 夜よるを越こえてく
月明つきあかり 浴あびたまま 星空ほしぞらに 感かんじたまま
いっそ光ひかる街中超まちなかこえて行いこう
素敵すてきにブレーキ踏ふまずに行いこう

日ひも沈しずみきったのち まさに海うみへの最果さいはての土地とちから
見渡みわたそう 身みを任まかそう 賑にぎやかそうに騒さわぐ若者わかものを見みつめたのちに
街まちを抜ぬけ 見渡みわたせる限かぎり あっちこっちで打うち上あがる花火はなびに
かなり胸高鳴むねたかなる 積つみ重かさなる 夏なつの夜よると君きみと俺おれの愛あいを!!

合体中がったいちゅうまさに真まっ最中さいちゅうを越こえて俺おれらここで車飛くるまとばし二人ふたりまったり tuneテューン
日ひの沈しずみ見みもせず夜よるの海うみ
二人ふたり きどり 俺おれら二人ふたりっきり
打うち上あがる花火はなびはかなりやばい
ぶちあたる 二人ふたりはかなり甘あまい
真夏まなつの夜よ ７ななつの願ねがい放はなつよ
１ひとつでもあなたの胸むねに届とどくよう

Wooh Wooh Woh…
夜よるの風かぜに 夏夜なつよの風かぜに
この星空ほしぞらに また月明つきあかりに
この街まちの向むこうに 見みえる物語ものがたり
一人ひとりより二人ふたりで見みることの意味いみに
君きみに今いま 見みせるため この通とおり
急きゅうに光射ひかりさす 道みちの模様もように
永久とわの向むこうに羽はばたけるように

よるのかぜ 浴あびたまま 車くるまで 感かんじたまま
いっそ光ひかる街中超まちなかこえて行いこう 夜よるを越こえてく
月明つきあかり 浴あびたまま 星空ほしぞらに 感かんじたまま
いっそ光ひかる街中超まちなかこえて行ここう
素敵すてきにブレーキ踏ふまずに行いこう

よるのかぜ 浴あびたまま 車くるまで 感かんじたまま
いっそ光ひかる街中超まちなかこえて行いこう 夜よるを越こえてく
月明つきあかり 浴あびたまま 星空ほしぞらに 感かんじたまま
いっそ光ひかる街中超まちなかこえて行いこう
素敵すてきにブレーキ踏ふまずに行いこう

Wooh Wooh Woh…
光ひかる夜よるを越こえていく あの日ひの
Wooh Wooh Woh…
光ひかる夜よるに埋うもれて行いく
Wooh Wooh Woh…