「バラード」の歌詞 ケツメイシ
2011/1/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
涙なみだも乾かわかぬ 二人ふたりなら
いっそ 君きみを強つよく抱だいて
夜風よかぜに二人ふたり 溶とけ合あうまで
黙だまったまま 愛あいを伝つたえたい
別わかれた その夜よ また夢ゆめに戻もどろう
心こころゆくまでも 二人ふたりで踊おどろう
一人ひとりきりは寂さみしすぎて
どうしようもなく 君きみが好すきで
部屋へやに残のこる 君きみの香かおりが
寂さみしさを増ます 君去きみさった後あとには
だから「次つぎは君きみの家いえで」
なんて言葉ことば 胸むねの中なか 秘ひめて
逢あえない夜よるを数かぞえて
切せつなさのグラスに愛あいを注そそいで
こんなにも愛いとしく想おもえたのは君きみだけ
僕ぼくが「逢あいたい」と言いったら
もしも 僕ぼくがそう言いっていいなら
でも 壊こわれてしまうの恐こわくて
臆病おくびょうな僕ぼくはそらす目め
離はなれれば 離はなれる程ほどに
気持きもちは溢あふれ 流ながれるように
逢あえない夜よるをいくつ越こえて
この気持きもちは いつ 君きみに届とどける
ガラス越ごしに眠ねむれない街並まちなみ
こんな夜よるは君きみに逢あいたい
また静しずけさに 寄より添そう程ほどに
追おいかける 甘あまいキスの余韻よいん
記憶きおくを越こえ 響ひびくあの声こえ
小ちいさく遠とおく夜空よぞらに溶とけ
ため息いきまじりのバラードじゃ踊おどれない
君きみへの想おもい 今届いまとどけたい
一人ひとりきりより 二人寄ふたりより添そい
一人ひとりきりの日ひには 電話でんわするよ
寂さみしいくせに 何食なにくわぬ顔かおで
僕ぼくを見送みおくる君きみが愛いとしくて
逢あえない夜よるを数かぞえて
切せつなさのグラスに愛あいを注そそいで
こんなにも愛いとしく想おもえたのは君きみだけ
君きみと出逢であってから僕ぼくは
本当ほんとうの切せつなさ覚おぼえたよ
逢あいたくて震ふるえる
肩かたを今いま 押おさえながら
君きみの影かげを抱だきしめたなら…
一人酔ひとりよいしれる
鳴ならないケイタイのそば
逢あえない夜よるを数かぞえて
切せつなさのグラスに愛あいを注そそいで
こんなにも愛いとしく想おもえたのは君きみだけ
今いまも心こころの中なかで
電話でんわを切きると静寂せいじゃくの雨あめ
「またね」と何度なんども響ひびく夜よの果はて
寂さびしさ隠かくして 何なにも言いわず
無邪気むじゃきな声こえには心こころが痛いたむ
逢あいたくても 逢あえなくて
この想おもいは晴はれなくて
あぁ 夜空よぞらの向むこうの神様かみさま
時ときを戻もどして 本物ほんものの愛あいなら
いっそ 君きみを強つよく抱だいて
夜風よかぜに二人ふたり 溶とけ合あうまで
黙だまったまま 愛あいを伝つたえたい
別わかれた その夜よ また夢ゆめに戻もどろう
心こころゆくまでも 二人ふたりで踊おどろう
一人ひとりきりは寂さみしすぎて
どうしようもなく 君きみが好すきで
部屋へやに残のこる 君きみの香かおりが
寂さみしさを増ます 君去きみさった後あとには
だから「次つぎは君きみの家いえで」
なんて言葉ことば 胸むねの中なか 秘ひめて
逢あえない夜よるを数かぞえて
切せつなさのグラスに愛あいを注そそいで
こんなにも愛いとしく想おもえたのは君きみだけ
僕ぼくが「逢あいたい」と言いったら
もしも 僕ぼくがそう言いっていいなら
でも 壊こわれてしまうの恐こわくて
臆病おくびょうな僕ぼくはそらす目め
離はなれれば 離はなれる程ほどに
気持きもちは溢あふれ 流ながれるように
逢あえない夜よるをいくつ越こえて
この気持きもちは いつ 君きみに届とどける
ガラス越ごしに眠ねむれない街並まちなみ
こんな夜よるは君きみに逢あいたい
また静しずけさに 寄より添そう程ほどに
追おいかける 甘あまいキスの余韻よいん
記憶きおくを越こえ 響ひびくあの声こえ
小ちいさく遠とおく夜空よぞらに溶とけ
ため息いきまじりのバラードじゃ踊おどれない
君きみへの想おもい 今届いまとどけたい
一人ひとりきりより 二人寄ふたりより添そい
一人ひとりきりの日ひには 電話でんわするよ
寂さみしいくせに 何食なにくわぬ顔かおで
僕ぼくを見送みおくる君きみが愛いとしくて
逢あえない夜よるを数かぞえて
切せつなさのグラスに愛あいを注そそいで
こんなにも愛いとしく想おもえたのは君きみだけ
君きみと出逢であってから僕ぼくは
本当ほんとうの切せつなさ覚おぼえたよ
逢あいたくて震ふるえる
肩かたを今いま 押おさえながら
君きみの影かげを抱だきしめたなら…
一人酔ひとりよいしれる
鳴ならないケイタイのそば
逢あえない夜よるを数かぞえて
切せつなさのグラスに愛あいを注そそいで
こんなにも愛いとしく想おもえたのは君きみだけ
今いまも心こころの中なかで
電話でんわを切きると静寂せいじゃくの雨あめ
「またね」と何度なんども響ひびく夜よの果はて
寂さびしさ隠かくして 何なにも言いわず
無邪気むじゃきな声こえには心こころが痛いたむ
逢あいたくても 逢あえなくて
この想おもいは晴はれなくて
あぁ 夜空よぞらの向むこうの神様かみさま
時ときを戻もどして 本物ほんものの愛あいなら