「冬物語」の歌詞 ケツメイシ
2007/11/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
終おわらない 冬ふゆの空そらから雪ゆきが舞まい降ふる
終おわったはずの 冬ふゆの恋こいが重かさなる
変かわらない街まちに 白しろい粉雪舞こなゆきまい降ふる
変かわったのは 君きみがいなくなった事ことだけなのに
思おもい出だす 君きみの囁ささやき
思おもい出だす 雪ゆきの輝かがやきに
思おもい出だす 君きみの温ぬくもり
思おもい出だす 冬物語ふゆものがたり
寒さむい夜よる 星ほしが良よく見みえる
なのに君きみの温ぬくもり 遠とおく消きえる
こんな日ひだから 君きみがいたなら
終おわったはずの恋こいを今更いまさら
思おもい出だすはず 戻もどりたくなる
その度たびに 心痛こころいたくなる
雪ゆきと重かさなって 絡からまって
語かたらっていた思おもい出でが まだあって
昨日きのうのようで 遠とおい記憶きおく
望のぞむ夜よる 吐はく息いきは白しろく
人ひとの気きも知しらず 舞まい散ちる粉雪こなゆき
出来できない 君きみとの思おもい出で 粗末そまつに
思おもい出だす あの君きみの囁ささやき
ここにある なお君きみの輝かがやき
この頃辺ころあたり 君きみの事ことばかり
思おもい出だす あの頃ころ 冬物語ふゆものがたり
思おもい出だす 君きみの囁ささやき
思おもい出だす 雪ゆきの輝かがやきに
思おもい出だす 君きみの温ぬくもり
思おもい出だす
見上みあげた空そらは また重おもく白しろく
見慣みなれた街まち 冬支度ふゆじたくを急いそぐ
静しずかに灯ともり出だす 街灯まちあかり
思おもい出だす寂さびしさ あの日ひのままに
いつかは忘わすれていくの?
その記憶きおくはかすれていくの?
いや 未いまだ消けせない 無なくせない
君きみの手てのぬくもリ 今いまも忘わすれない
あの時とき 素直すなおに言いえば良よかった
気持きもち伝つたえきれずに 終おわった
まだ捨すてられない このマフラー
胸むねを刺さす想おもい残のこす 僅わずか
舞降まふる雪ゆき 儚はかなく 続つづく
心こころのため息いき 切せつなく 疼うずく
溶とけてしまえば この雪ゆきのように
いつかは 痛いたみが無なくなるのに
雪ゆきで飾かざられた 君きみとの恋こいが
手ての平ひらの上うえで 少すこし溶とけ出だす
そこにいるはず無ない 君きみの姿すがた
さがす僕ぼくは 今いま 過去かこに逃にげる
雪ゆきの中なかに 君きみを重かさねる
終おわらない 冬ふゆの空そらから雪ゆきが舞まい降ふる
終おわったはずの 冬ふゆの恋こいが重かさなる
変かわらない街まちに 白しろい粉雪舞こなゆきまい降ふる
変かわったのは 君きみがいなくなった事ことだけなのに
思おもい出だす 君きみの囁ささやき
思おもい出だす 雪ゆきの輝かがやきに
思おもい出だす 君きみの温ぬくもり
思おもい出だす 冬物語ふゆものがたり
粉雪こなゆきの舞まう
雪ゆきの音ねが鳴なる
遠とおい空そら 思おもい出でが消きえていく
粉雪こなゆきの舞まう
雪ゆきの華咲はなさく
君きみをおいて 季節きせつはまた廻めぐる
終おわったはずの 冬ふゆの恋こいが重かさなる
変かわらない街まちに 白しろい粉雪舞こなゆきまい降ふる
変かわったのは 君きみがいなくなった事ことだけなのに
思おもい出だす 君きみの囁ささやき
思おもい出だす 雪ゆきの輝かがやきに
思おもい出だす 君きみの温ぬくもり
思おもい出だす 冬物語ふゆものがたり
寒さむい夜よる 星ほしが良よく見みえる
なのに君きみの温ぬくもり 遠とおく消きえる
こんな日ひだから 君きみがいたなら
終おわったはずの恋こいを今更いまさら
思おもい出だすはず 戻もどりたくなる
その度たびに 心痛こころいたくなる
雪ゆきと重かさなって 絡からまって
語かたらっていた思おもい出でが まだあって
昨日きのうのようで 遠とおい記憶きおく
望のぞむ夜よる 吐はく息いきは白しろく
人ひとの気きも知しらず 舞まい散ちる粉雪こなゆき
出来できない 君きみとの思おもい出で 粗末そまつに
思おもい出だす あの君きみの囁ささやき
ここにある なお君きみの輝かがやき
この頃辺ころあたり 君きみの事ことばかり
思おもい出だす あの頃ころ 冬物語ふゆものがたり
思おもい出だす 君きみの囁ささやき
思おもい出だす 雪ゆきの輝かがやきに
思おもい出だす 君きみの温ぬくもり
思おもい出だす
見上みあげた空そらは また重おもく白しろく
見慣みなれた街まち 冬支度ふゆじたくを急いそぐ
静しずかに灯ともり出だす 街灯まちあかり
思おもい出だす寂さびしさ あの日ひのままに
いつかは忘わすれていくの?
その記憶きおくはかすれていくの?
いや 未いまだ消けせない 無なくせない
君きみの手てのぬくもリ 今いまも忘わすれない
あの時とき 素直すなおに言いえば良よかった
気持きもち伝つたえきれずに 終おわった
まだ捨すてられない このマフラー
胸むねを刺さす想おもい残のこす 僅わずか
舞降まふる雪ゆき 儚はかなく 続つづく
心こころのため息いき 切せつなく 疼うずく
溶とけてしまえば この雪ゆきのように
いつかは 痛いたみが無なくなるのに
雪ゆきで飾かざられた 君きみとの恋こいが
手ての平ひらの上うえで 少すこし溶とけ出だす
そこにいるはず無ない 君きみの姿すがた
さがす僕ぼくは 今いま 過去かこに逃にげる
雪ゆきの中なかに 君きみを重かさねる
終おわらない 冬ふゆの空そらから雪ゆきが舞まい降ふる
終おわったはずの 冬ふゆの恋こいが重かさなる
変かわらない街まちに 白しろい粉雪舞こなゆきまい降ふる
変かわったのは 君きみがいなくなった事ことだけなのに
思おもい出だす 君きみの囁ささやき
思おもい出だす 雪ゆきの輝かがやきに
思おもい出だす 君きみの温ぬくもり
思おもい出だす 冬物語ふゆものがたり
粉雪こなゆきの舞まう
雪ゆきの音ねが鳴なる
遠とおい空そら 思おもい出でが消きえていく
粉雪こなゆきの舞まう
雪ゆきの華咲はなさく
君きみをおいて 季節きせつはまた廻めぐる