「叫び」の歌詞 ケツメイシ

倒たおれりゃ確たしかに楽らくになるけど
倒たおれるわけには行いかない
闇やみに隠かくれた光ひかりを探さがせ

俺おれは叫さけぶ 声こえを上あげる
拳こぶしを掲あげ 人生懸じんせいかける
この広ひろい世界せかいを知しる為ため
怯ひるまねぇ 闘たたかい続つづける 死しぬまで
やるからにはやってやる
ナンバーワンになってやる
人ひとの夢ゆめ 簡単かんたんに笑わらうならば
せめてお前まえの今いまを生いきてからだ

俺おれは叫さけぶ 声こえを上あげる
魂たましいの叫さけび ブチまける
「馬鹿ばかみたい…」「 カラ回まわり…」
うるさい外野がいやの荒探あらさがし
ならば 「お前まえはどう ?」 と俺おれは問といたい
人生じんせいの勝負しょうぶなら俺降おれおりない
誰だれにも譲ゆずれねぇ誇ほこりある
だから胸張むねはって 俺おれはここに立たつ

諦あきらめるまでは決けっして夢終ゆめおわらねぇ
走はしり出だしたらタダでは何処どこまでも止とまらねぇ
過去かこに戻もどれないが 今流いまながした涙なみだ 汗あせで
生うまれ変かわる明日あした
Na Na Na 無ない道みちも創つくり出だす
Da Da Da 第一歩奮だいいっぽふるい立たつ
負まけねぇ まだまだだぜ
心こころの声響こえひびかせ 叫さけべ !

やっておいた方ほうがいいなら
とりあえずお前まえやっておけ
明日あしたの100 より今日きょうの10
一歩先いっぽさきだけを見みておけ
無駄むだに思おもえる事柄ことがらも
俺おれにとったら宝たからの山やまさ
自分じぶんの馬鹿ばかさ加減かげんを認みとめ
そこから見みえる景色けしきを見みろ

その思おもい込こみを捨すてろ その思おもい付つきを拾ひろえ
その思おもい込こみを捨すてろ その思おもい付つきを拾ひろえ
その思おもい込こみを捨すてろ その思おもい付つきを拾ひろえ
その思おもい込こみを捨すてろ その思おもい付つきを拾ひろえ

空気読くうきよめ 空気読くうきよめって
空気読くうきよんだ振ふり 何なにも言いわずで
今日きょうしか出来できない 今日きょうの話はなしは
明日あしたには 明日あしたに話はなしたい奴やつが
聞きかれた事こと 仕事しごとの事こと
今いまの日本にほんに言いいたい事こと
何なんでも良いいから言いってくれ
お前まえの全すべてをぶちまけてくれ
黙だまってて全すべてが上手うまく行いく
それだけがお前まえの成果せいかなら
構かまってる暇ひまは俺おれには無ないから
とっととこの場ばを去さってくれ
場違ばちがいな発言はつげんも ただ間違まちがった発言はつげんも
意味いみがあるんだ きっとこの先さきに
だから 黙だまってないで今いまを叫さけべ !

その思おもい込こみを捨すてろ その思おもい付つきを拾ひろえ
その思おもい込こみを捨すてろ その思おもい付つきを拾ひろえ

愛あいを胸むねに 闇やみを背せに
何なんの為ために 生うまれて消きえてゆく
開放的かいほうてきに 衝動的しょうどうてきに
本能ほんのうのままに叫さけべ !
魂たましいの Shout !
Shout !

もがいてもがいて 駄目だめな時ときも人生じんせいにはある
ほざいてほざいて 駄目だめならまた次つぎの道みちがある
もがいてもがいて 駄目だめな時ときも人生じんせいにはある
壊こわして壊こわして そして俺おれは歌うたう 気きのまま