「子供たちの未来へ」の歌詞 ケツメイシ

たった一ひとつの巡めぐり合あいから生うまれた
君きみとのすれ違ちがいの時代じだいへ
君きみの為ために 君きみたちの為ために
何なにをし何なにを残のこしてやれるだろう
子供こどもたちの未来みらいが 想像そうぞうよりも幸しあわせで
また その子供こどもたちの未来みらいも 君きみよりもっと幸しあわせで
ありますよう 共ともに願ねがおう
なりますよう 永遠とわに語かたろう
励はげますよう 共ともに歌うたおう
笑顔えがおだらけの未来みらいへ

無邪気むじゃきに笑わらう 時ときには泣なく
その優やさしい笑顔えがお 腕うでに抱だく
いつまでも この温ぬくもり 絶たやさない
語かたらない 小ちいさな手ても離はなさない
この先さき 未来みらいを避さけることなく
嘆なげくことなく 冷さめることなく
小ちいさな足あしでも歩あるける 正ただしい道みちと
本当ほんとうの幸しあわせの意味いみを 伝つたえよう
日々素直ひびすなおに 笑わらえる喜よろこび
笑わらい声ごえに 包つつまれますように
空そらの青あおさを いつも心こころに
忘わすれず 愛溢あいあふれる 子供こどもに
なりますよう 僕ぼくらの力ちからで
小ちいさな星ほしたちを 光ひからせ
夢ゆめを見みそして持もてる世界せかいへ
大おおきく育そだて 羽はばたけよ 未来みらいへ

たった一ひとつの巡めぐり合あいから生うまれた
君きみとのすれ違ちがいの時代じだいへ
君きみの為ために 君きみたちの為ために
何なにをし何なにを残のこしてやれるだろう
子供こどもたちの未来みらいが 想像そうぞうよりも幸しあわせで
また その子供こどもたちの未来みらいも 君きみよりもっと幸しあわせで
ありますよう 共ともに願ねがおう
なりますよう 永遠とわに語かたろう
励はげますよう 共ともに歌うたおう
笑顔えがおだらけの未来みらいへ

鳥とりが飛とぶ そよ風かぜ 雲運くもはこぶ
花はなが香かおる 空そらの下した 子こが遊あそぶ
それが当あたり前まえじゃない 今いま
天仰てんあおぐ子こは 誰頼だれたよる 誰だれが守まもる
防犯ぼうはんベルぶら下さげ ランドセル
背負せおい無邪気むじゃき 学校通がっこうかよってる
人ひとが人ひとを信しんじられない
世よの中なか 危あやうい方ほうへの道みち 変かえたい
自然壊しぜんこわす 人ひとに傷負きずおわす
視線しせんそらす 大人見おとなみて子こは育そだつ
きれいな空そら 海うみに謝あやまりな
破壊はかい 戦たたかい ではなく 語かたらいが
必要ひつよう きっと いつも この先さきも
と思おもうなら 子供こどもの未来みらいに愛あいを
貸かす手てを 溢あふれる 愛情あいじょうに託たくせ
大人おとなが子こへ向むける 明日あしたへの役目やくめ

何なにを残のこしていくのか その小ちいさな手てに
何なにを見みせてあげるの その小ちいさな目めに
この空そらを 海うみも 山やまも 青あおい地球ちきゅうをいつまでも
響ひびけ笑わらい声ごえよ 未来みらいへ

何なにを残のこしていくのか その小ちいさな手てに
何なにを見みせてあげるの その小ちいさな目めに
その命いのちを 夢ゆめ 希望きぼうも 優やさしさをいつまでも
そして明あかるい笑顔えがおを 未来みらいへ

たった一ひとつの巡めぐり合あいから生うまれた
君きみとのすれ違ちがいの時代じだいへ
君きみの為ために 君きみたちの為ために
何なにをし何なにを残のこしてやれるだろう
子供こどもたちの未来みらいが 想像そうぞうよりも幸しあわせで
また その子供こどもたちの未来みらいも 君きみよりもっと幸しあわせで
ありますよう 共ともに願ねがおう
なりますよう 永遠とわに語かたろう
励はげますよう 共ともに歌うたおう
笑顔えがおだらけの未来みらいへ