「幸せをありがとう」の歌詞 ケツメイシ

寄より添そう二人ふたりの幸しあわせを願ねがうように
寄より添そう幸しあわせな二人ふたりの笑顔えがおの日ひ

待まちに待まった今日きょうの晴はれ舞台ぶたい 腫はれぼったい目めの理由りゆう
昨日きのう 眠ねむれず過去かこを思おもい返かえす いろいろと君きみと二人ふたりあった事こと
そうとう意地張いじはり合あって ケンカも夜遅よるおそくまで続つづいて
でもあきらめず話はなし合あってその成果せいかが今日きょうのこの晴はれ舞台ぶたい

いつも そばにいてくれた支ささえてくれた つらくても 笑顔えがお 絶たやさなかった
それでわかった 俺おれに大切たいせつなのは君きみの事こと
そんな くさい言葉ことばも 溜ためた涙なみだも君きみのためだと
この場所ばしょで誓ちかいたい 誓ちかい合あいたい
今いま 君きみと僕ぼくの幸しあわせを

君きみがくれた幸しあわせを 今いま ありのままに形かたちにしよう
誓ちかい合あってく
ずっと続つづく幸しあわせを 今いま 神かみの前まえに約束やくそくしよう
二人ふたりのために 今いま

いつでも居いたいから いつまでも居いたい そう
思おもい出だした ふたりは ここに手てをつないだ
雨あめの日ひ 晴はれの日ひも ふたりならば前向まえむきに
生いきていける どんな 苦悩くのう・苦労くろうも負まけずに
いろいろとあって 好すき勝手かってやって
やがて ふたりこうやって 向むき合あって立たって
君きみがくれた幸しあわせは 俺自身おれじしんを光ひからせ
その全すべては みな 俺自身おれじしんの力ちからで
楽らくな道みちばかり あるわけはないが もう
ひとりではない さみしい道みちのりではない
この先さきに待まつ いくつもの試練しれんに
ふたり思おもい出だす 今日きょうという記念日きねんび
つらい思おもい分わかち合あい わかり合あい
だしたあの日以来ひいらい 喜よろこびは二倍にばい
だから この先さきも居いたい 共ともに この先さきを見みたい
晴はれ舞台ぶたい 立たって交かわす あなたとの誓ちかい

ここから先さきは一人ひとりではない 涙なみだする時ときは俺おれの胸むねに
つまずいたらつかまりな この腕うでに いつでも君きみのそばに
ここから先さき いつまでも二人ふたり 同おなじ夢ゆめを見みて共ともに歩あるき
長ながい道みちだが変かわらずこの胸むねに 今日きょうの日ひ この気持きもち忘わすれない

初はじめて出会であってからの今いままで いくつの愛あいの言葉ことば 交かわしたっけ
最高さいこうの男おとこでないけど 君きみを想おもう気持きもち誰だれにも負まけない
何なにを君きみにしてあげられると考かんがえる時幸ときしあわせになれる
幸しあわせは手てを広ひろげて求もとめるものでなく つないだ手ての中なかに生うまれる
この先さき 何なにがあるかわからないが 君きみを離はなさない その笑顔えがお 絶たやさない
今いままでの涙なみださせたことが 謝あやまる俺おれを大人おとなにした
君きみの前まえ 誓ちかう愛あいを 神かみの前まえ 今いま 誓ちかいたい
晴はれ舞台ぶたいに立たつ二人ふたり 今日きょう 旅立たびだつ
胸むねには幸しあわせの鐘かねが鳴なる

君きみがくれた幸しあわせを 今いま ありのままに形かたちにしよう
誓ちかい合あってく
ずっと続つづく幸しあわせを 今いま 神かみの前まえに約束やくそくしよう
二人ふたりのために 今いま

寄より添そう二人ふたりの幸しあわせを願ねがうように
寄より添そう幸しあわせな二人ふたりの笑顔えがおの日ひ

寄より添そう二人ふたりの幸しあわせを願ねがうように
寄より添そう幸しあわせな二人ふたりの笑顔えがおの日ひ

寄より添そう二人ふたりの幸しあわせを願ねがうように
寄より添そう幸しあわせな二人ふたりの笑顔えがおの日ひ