「手紙～現在～」の歌詞 ケツメイシ

現在げんざいが指さす時ときは常つねに流ながれの中なかで時ときが君きみに
もう恐こわくはないだろう
現在げんざいが開あけた扉閉とびらしめず開あけたままの君きみの心こころで
もう恐こわくはない

どれくらいだろうって立たった今いまここに印しるしまた
つけたあの足跡あしあとにいくつ花はなが咲さいたろう
留とどまる事ことなく 場所とこなく この幕開まくあく
明日立あすたつ丘おか まず目指めざし立たつ
明日在あすありき日ひに 過すぎ去さりし日々ひび
前まえ、左右選ひだりみぎえらび 探さがす 歩あるく意味いみ
また岐路立きろたつ 蜃気楼舞しんきろうまう
神かみのいたずら ひたすら従したがうかな
まだ 彼方かなたへとゆるり下くだる川任かわまかせもよし
もがきながらでもよし 大海たいかいめざす だいたい方位描ほういえがく
この旅たびはいつの日ひかの自分出会じぶんであう
何なにを忘わすれ求もとめ立たってる
誰だれに呼よばれどこで待まってる
揺ゆれ動うごく 時ときの流ながれの中なかで
オレ あれ ありのままで

現在げんざいが指さす時ときは常つねに流ながれの中なかで時ときが君きみに
もう恐こわくはないだろう
現在げんざいが開あけた扉閉とびらしめず開あけたままの君きみの心こころで
もう恐こわくはない

過去かこと未来みらいの境さかいつなぐ点々てんてんと線せん どこに打うつ? お前次第まえしだい。 そう永遠えいえんだぜ
今いままで気きままでまるで生いきる屍しかばねて気付きづかねえでいただけの俺おれはそれで幸しあわせ
そうそうそう 今いま、現在げんざい、過去かこ、未来みらいならばどこ居いたい?
めいっぱい輝かがやけるならやっぱり絶対現在ぜったいげんざいかい?
嗚呼ああ 今いまを生いきることを実感じっかん 人ひとの倍ばい 俺おれは生いき抜ぬいていると知しった
人ひとは点てんがつなぐ線せんの上うえで踊おどらされるアイドル 現在げんざいここに生いきる俺おれは逆ぎゃく2倍跳ばいとぶ!
リセットのチケットの売うり出だしはなし この小ちいせえ人生じんせいにおいて振ふり出だしはなし
現在大事げんざいだいじ 抱いだく大志たいし 何なにもせずなる灰はい 死しにたくないし
と思おもえるからこそばらまこうやらかそう この線せんの上うえで天高てんたかく そうさ はばたこう

何なにが俺おれにとって今いま 大事だいじか
追おわれた時間じかんの中なかで持もつ
価値観かちかんを足たし算ざんと引ひき算ざんで
常つねにない頭あたまで悩なやんで
考かんがえて出でた答こたえは NOノー
選えらんだ道みちのりは 凄すごくSLOWスロウ
でも日々一日ひびいちにちの道みちのりを
地道じみちに歩あゆむことの意味いみを
君きみよ今いまは素直すなおになれ
今いまを生いきる乗のり切きるため
大切たいせつな時間じかんを共ともに過すごすため
いつの日ひかまた 笑わらえる日ひまで
大切たいせつな人ひとと出会であい マイペースな
自分じぶんを恨うらんだりもするけど
見みていろ 今いまに現実げんじつと真実しんじつを
乗のり越こえ また走はしり出だすよ日々ひびを

現在げんざいが指さす時ときは常つねに流ながれの中なかで時ときが君きみに
もう恐こわくはないだろう
現在げんざいが開あけた扉閉とびらしめず開あけたままの君きみの心こころで
もう恐こわくはない

現在げんざいが指さす時ときは常つねに流ながれの中なかで時ときが君きみに
もう恐こわくはないだろう
現在げんざいが開あけた扉閉とびらしめず開あけたままの君きみの心こころで
もう恐こわくはない