「聖なる夜に」の歌詞 ケツメイシ

街まちに溢あふれる ケーキ売うりにサンタ
街路樹がいろじゅに イルミネーションが咲さいた
冷つめたい風かぜは 心地良ここちよく
今日きょうは君きみと二人ふたりで どこに寄よる?
まずは映画えいが? それとも食事しょくじ?
なんて聞きくだけ聞きいて 決きまってるとうに
とか思おもうだけで 弾はずむ足取あしどり
喜よろこぶ顔かおが大事だいじさ 何なにより
君きみと出会であって 互たがい支ささえ合あって
迎むかえる 初はじめての冬ふゆであっても
大たいした事ことなど 出来できない
ただこれからも 共ともに笑わらっていたい
さあ急いそごう 君きみが待まつ場所ばしょへ
今日きょうは 特別とくべつな日ひになるかもね
こだまする ジングルベルに歌うたう
二人ふたりだけの メリーメリークリスマス

君きみと過すごす 初はじめてのクリスマスdayデイ
歩あるく人波ひとなみ かき分わけて行ゆく
今年ことしは一人ひとりじゃない クリスマスdayデイ
弾はずむ足取あしどり こらえて笑わらう

足取あしどりは 君きみの待まつ場所ばしょへ向むかう
人波ひとなみは やがて雪ゆきへと変かわってく
もうすぐで 君きみと手てを繋つなぎ笑わらう
平凡へいぼんだけど 君きみとのメリークリスマス

朝あさから何なにも手てにつかず
はやる気持きもちが 時間追じかんおい抜ぬかす
やがて静しずかに 夜よるは街まちを包つつむ
足早あしばや 華はなやか 並木道なみきみちくぐる
あれこれ悩なやんで 歩あるき回まわって
やっと見みつけた このプレゼント
誰だれより先さきに 渡わたしたくて
その笑顔えがおに 会あいたくて
今年一番ことしいちばんの思おもい出で 残のこしたい
まさかの雪ゆきなんて 奇跡起きせきおこしたい
大事だいじな夜よる 派手はでに飾かざりたい
重かさねたい 寄より添そう想おもい
遠とおくで聞きこえる 聖歌せいかに乗のせて
二人ふたりの夢ゆめ 夜空よぞらに届とどけ
気きの効きいた歌うた 歌うたえないが伝つたえたい
僕ぼくの言葉ことばで メリークリスマス

君きみと過すごす 初はじめてのクリスマスdayデイ
歩あるく人波ひとなみ かき分わけて行ゆく
今年ことしは一人ひとりじゃない クリスマスdayデイ
弾はずむ足取あしどり こらえて笑わらう

足取あしどりは 君きみの待まつ場所ばしょへ向むかう
人波ひとなみは やがて雪ゆきへと変かわってく
もうすぐで 君きみと手てを繋つなぎ笑わらう
平凡へいぼんだけど 君きみとのメリークリスマス

また来年らいねんも冬ふゆが来きて 今日きょうのように白しろい雪ゆきが降ふったら
また君きみと肩かたを並ならべ 歩あるいていたいと願ねがう 聖せいなる夜よる

君きみと過すごす 初はじめてのクリスマスdayデイ
歩あるく人波ひとなみ かき分わけて行ゆく
今年ことしは一人ひとりじゃない クリスマスdayデイ
弾はずむ足取あしどり こらえて笑わらう

足取あしどりは 君きみの待まつ場所ばしょへ向むかう
人波ひとなみは やがて雪ゆきへと変かわってく
もうすぐで 君きみと手てを繋つなぎ笑わらう
平凡へいぼんだけど 今年ことしのメリークリスマス