「若気のいたり」の歌詞 ケツメイシ
2006/4/26 リリース
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この楽曲へのみんなの気持ち
思おもい出だせば恥はずかしい 話はなしも懐なつかしい
遠とおき過去かこ 輝かがやかしい 若気わかげのいたり
とあるネオン光ひかる歓楽街かんらくがい
夢ゆめと風俗ふうぞく 新聞抱しんぶんかかえ徘徊はいかい
「一万円いちまんえんポッキリで!」と誘さそわれ
ユーロビート響ひびくお店みせの中なかへ
薄暗うすぐらい部屋へやで 待まつこと数分すうふん
かわいい娘こが来きて 気分きぶんルンルン
やる気十分きじゅうぶん 晴はれらせ鬱憤うっぷん
ムンムンしてブンプンしてクンクンしてズンズン
夢ゆめから目覚めざめ 待合室まちあいしつで
そこにおにいさん 僕ぼくの方ほうへ
「良よかったでしょ! はい八万円はちまんえん」
おい! 笑わらって言いう目めが笑わらってねえ
「え!? って言いうか一万円いちまんえんポッキリてすよね?」
「いやいやいやいや～お客きゃくさん! それは入場料にゅうじょうりょう。
七万円ななまんえんが入浴料にゅうよくりょう。言いってる意味分いみわかるよね?」
これか巷ちまたで噂うわさのぼったくり!!
ちょっと待まて 僕ぼくは入浴にゅうよくもしていません これ以上払いじょうはらえません
小銭こぜにも取とられ なんとか店みせを出でて
肩かたを落おとして駅えきの前まえ
あれっ! 帰かえりたくても帰かえれませんので
電車賃でんしゃちんだけ貸かしてくれー!!
サイテー サイテー だオレ イカしてー イカしてーよ
返かえせー 返かえせー オレの青春せいしゅんを 再生さいせい 再生さいせい
今宵八時こよいはちじから始はじまる合ごうコン
勝負しょうぶパンツはき めでたい妄想もうそう
どんな女おんな 呼よんだ? まあそんなもんか
ともあれ 人間にんげんで女おんなだもんな
「え?! ちょっと待まて 誰だれが見みても不釣合ふつりあいっていうか 美女軍びじょぐん,団だんじゃねーかー」
今いまで言いうなら ローサーにエビちゃん
最後さいごにご存知ぞんじ クリステル
俺おれの視線釘付しせんくぎづける でも遠とおくの席せきへとスリ抜ぬける
上あがりまくりテンションは のっけからも絶頂ぜっちょう
ブラが出でてチラリ おめ目飛めとび出でギラリ
野郎共やろうどもは釘付くぎづけ クリス俺おれをスリ抜ぬけて
座すわる場所ばしょか遠とおーい!! もっと こっちこーい!
「何飲なにのむの?」「ウーロンティー」
宴うたげはすっかり盛もり下さがり
まあいーや 乾杯かんぱい 空回からまわり会話かいわ あいまい
ならば取とりかかる 「ゲームでしょう? ここは」
山やまの手て 牛ぎゅうタン ニョッキで勝負しょうぶ
やってみれば 男おとこばっか 負まけてばっか
負まけて飲のんで あえて酔よって 俺おれらどうなんだ?
「困こまったなーこれは お前まえなんかないのかよ?」
「じゃ 例れいのいきますかっ?」
「そんな数珠じゅずなんか持もち出だして 大丈夫だいじょうぶかよ?」
「信用しんようしなさいよ! 地獄じごくに落おちるわよ!」
カズ子こもびっくり占うらないで なぜか何なにやら隣となりが湧わき上あがる
許ゆるせねえぜ そこの盛もり上あがり ならば俺おれもと立たち上あがる
「私わたし 田中たなかも芸げいやります! 題だいしましてオナラファイヤー!!!」
服脱ふくぬいで 尻拭しりふいて お着火ちゃっかライターセッティング
オナラコールを背せに受うけて お尻しりとライターペッティング
でも酔よい過すぎて飲のみ過すきて なんだか腹はらの調子悪ちょうしわるい
屁へかと思おもったら尻しりが熱あついよっ! 待まってましたの大だいナマイトッ!!
サイテー サイテー と言いわれ 胃いが痛いてー 胃いが痛いでーよ
返かえせー 返かえせー オレの青春せいしゅんを 再生さいせい 再生さいせい
思おもい出だせば恥はずかしい 話はなしも懐なつかしい
遠とおき過去かこ 輝かがやかしい 若気わかげのいたり
感かんじてるフリしてよがる女おんな そうなりゃ男おとこは張はり切きるもんだ
どんなもんだと ばかりに揉もんだ 胸むねはいっさい不感症ふかんしょうか?
ならば流行はやりりのエロ本ほんで読よんだ HOWハウ TOトゥ 女おんなのイカせ方かた
「あーそう! そう! そう! このページ このページ 頑張がんばれー!」
フゥー っと耳みみにささやきかける
スウー っと舌先したさきをすべらせる
ギュー っと突然抱とつぜんだき寄よせる
がその子こはぜんぜん変かわらぬ反応はんのう
「君きみマグロ?」 「いやガングロ」
まともな会話かいわにも 一苦労ひとくろう
「もう帰かえろう!」「いやおフロ」に入はいり その子こを一人残ひとりのこし
「あれ、おかしな～ 俺おれのテクニッキが…どうなってんだっ?」
フロからあがったら 汗あせダラダラ
長湯ながゆをしたせいか 喉のどカラカラ
待またせたいいわけを タラタラ
振ふり返かえったら その子こはいなかった
「でもRYOJI君リョウジくん イケたんっすよね? いいじゃないっすか?」
「DAIZOダイゾ! まだまだ青あおいなー この話はなしには続つづきかあんだよ…
ついでにサイフもカラたった」
返かえせー 返かえせー オレの金返かねかえせー 返かえしてよ
サイテー サイテー なオレの青春せいしゅん 再生さいせい 再生さいせい
思おもい出だせば恥はずかしい 話はなしも懐なつかしい
遠とおき過去かこ 輝かがやかしい 若気わかげのいたり
遠とおき過去かこ 輝かがやかしい 若気わかげのいたり
とあるネオン光ひかる歓楽街かんらくがい
夢ゆめと風俗ふうぞく 新聞抱しんぶんかかえ徘徊はいかい
「一万円いちまんえんポッキリで!」と誘さそわれ
ユーロビート響ひびくお店みせの中なかへ
薄暗うすぐらい部屋へやで 待まつこと数分すうふん
かわいい娘こが来きて 気分きぶんルンルン
やる気十分きじゅうぶん 晴はれらせ鬱憤うっぷん
ムンムンしてブンプンしてクンクンしてズンズン
夢ゆめから目覚めざめ 待合室まちあいしつで
そこにおにいさん 僕ぼくの方ほうへ
「良よかったでしょ! はい八万円はちまんえん」
おい! 笑わらって言いう目めが笑わらってねえ
「え!? って言いうか一万円いちまんえんポッキリてすよね?」
「いやいやいやいや～お客きゃくさん! それは入場料にゅうじょうりょう。
七万円ななまんえんが入浴料にゅうよくりょう。言いってる意味分いみわかるよね?」
これか巷ちまたで噂うわさのぼったくり!!
ちょっと待まて 僕ぼくは入浴にゅうよくもしていません これ以上払いじょうはらえません
小銭こぜにも取とられ なんとか店みせを出でて
肩かたを落おとして駅えきの前まえ
あれっ! 帰かえりたくても帰かえれませんので
電車賃でんしゃちんだけ貸かしてくれー!!
サイテー サイテー だオレ イカしてー イカしてーよ
返かえせー 返かえせー オレの青春せいしゅんを 再生さいせい 再生さいせい
今宵八時こよいはちじから始はじまる合ごうコン
勝負しょうぶパンツはき めでたい妄想もうそう
どんな女おんな 呼よんだ? まあそんなもんか
ともあれ 人間にんげんで女おんなだもんな
「え?! ちょっと待まて 誰だれが見みても不釣合ふつりあいっていうか 美女軍びじょぐん,団だんじゃねーかー」
今いまで言いうなら ローサーにエビちゃん
最後さいごにご存知ぞんじ クリステル
俺おれの視線釘付しせんくぎづける でも遠とおくの席せきへとスリ抜ぬける
上あがりまくりテンションは のっけからも絶頂ぜっちょう
ブラが出でてチラリ おめ目飛めとび出でギラリ
野郎共やろうどもは釘付くぎづけ クリス俺おれをスリ抜ぬけて
座すわる場所ばしょか遠とおーい!! もっと こっちこーい!
「何飲なにのむの?」「ウーロンティー」
宴うたげはすっかり盛もり下さがり
まあいーや 乾杯かんぱい 空回からまわり会話かいわ あいまい
ならば取とりかかる 「ゲームでしょう? ここは」
山やまの手て 牛ぎゅうタン ニョッキで勝負しょうぶ
やってみれば 男おとこばっか 負まけてばっか
負まけて飲のんで あえて酔よって 俺おれらどうなんだ?
「困こまったなーこれは お前まえなんかないのかよ?」
「じゃ 例れいのいきますかっ?」
「そんな数珠じゅずなんか持もち出だして 大丈夫だいじょうぶかよ?」
「信用しんようしなさいよ! 地獄じごくに落おちるわよ!」
カズ子こもびっくり占うらないで なぜか何なにやら隣となりが湧わき上あがる
許ゆるせねえぜ そこの盛もり上あがり ならば俺おれもと立たち上あがる
「私わたし 田中たなかも芸げいやります! 題だいしましてオナラファイヤー!!!」
服脱ふくぬいで 尻拭しりふいて お着火ちゃっかライターセッティング
オナラコールを背せに受うけて お尻しりとライターペッティング
でも酔よい過すぎて飲のみ過すきて なんだか腹はらの調子悪ちょうしわるい
屁へかと思おもったら尻しりが熱あついよっ! 待まってましたの大だいナマイトッ!!
サイテー サイテー と言いわれ 胃いが痛いてー 胃いが痛いでーよ
返かえせー 返かえせー オレの青春せいしゅんを 再生さいせい 再生さいせい
思おもい出だせば恥はずかしい 話はなしも懐なつかしい
遠とおき過去かこ 輝かがやかしい 若気わかげのいたり
感かんじてるフリしてよがる女おんな そうなりゃ男おとこは張はり切きるもんだ
どんなもんだと ばかりに揉もんだ 胸むねはいっさい不感症ふかんしょうか?
ならば流行はやりりのエロ本ほんで読よんだ HOWハウ TOトゥ 女おんなのイカせ方かた
「あーそう! そう! そう! このページ このページ 頑張がんばれー!」
フゥー っと耳みみにささやきかける
スウー っと舌先したさきをすべらせる
ギュー っと突然抱とつぜんだき寄よせる
がその子こはぜんぜん変かわらぬ反応はんのう
「君きみマグロ?」 「いやガングロ」
まともな会話かいわにも 一苦労ひとくろう
「もう帰かえろう!」「いやおフロ」に入はいり その子こを一人残ひとりのこし
「あれ、おかしな～ 俺おれのテクニッキが…どうなってんだっ?」
フロからあがったら 汗あせダラダラ
長湯ながゆをしたせいか 喉のどカラカラ
待またせたいいわけを タラタラ
振ふり返かえったら その子こはいなかった
「でもRYOJI君リョウジくん イケたんっすよね? いいじゃないっすか?」
「DAIZOダイゾ! まだまだ青あおいなー この話はなしには続つづきかあんだよ…
ついでにサイフもカラたった」
返かえせー 返かえせー オレの金返かねかえせー 返かえしてよ
サイテー サイテー なオレの青春せいしゅん 再生さいせい 再生さいせい
思おもい出だせば恥はずかしい 話はなしも懐なつかしい
遠とおき過去かこ 輝かがやかしい 若気わかげのいたり
