「行けるとこまで」の歌詞 ケツメイシ

傷きずついても歩あるき出だすため 道みちを探さがして
自分じぶんの足あしで立たち上あがるため その足あしで
足取あしどりは力強ちからづよく STEPステップ UPアップ 止とまらない
誰だれよりも道みちは長ながく STEPステップ UPアップ STEPステップ UPアップ

抜ぬき出でる為ために 一歩踏いっぽふみ出だす
その気持きもち新あたらしい道みち 創つくり出だす そう
まだまだまだ 俺おれはこれから
この位置いちから力込ちからこめる行いき方かた
踏ふみしめる足あし 大地だいち 感かんじながら万進まんしん
たとえ倒たおれても立たつ 抱いだく大志たいし 行いくぜ前まえに
立たち上あがれ そう その足あしで 俺おれよ
勝かち上あがれ 這はい上あがれ 俺おれのありのままで

いくら倒たおれても 立たち上あがれば終おわらない
いつか倒たおれる時とき 前まえのめりで倒たおれたい
まだまだ長ながい道みちだが止とまらない
未いまだ限界げんかいはない 弱音吐よわねはかない
いざ今いま 光ひかりが射さす方ほうに 輝かがやける明日あすの日何処ひいずこに?
行いけばわかるさこの道みちが いつかわかるさこの意味いみが

傷きずついても歩あるき出だすため 道みちを探さがして
自分じぶんの足あしで立たち上あがるため その足あしで
足取あしどりは力強ちからづよく STEPステップ UPアップ 止とまらない
誰だれよりも道みちは長ながく STEPステップ UPアップ STEPステップ UPアップ

時ときに道みちに迷まよい神かみへの祈いのり 立たち止どまり道行みちいく人影追ひとかげおい
焦あせりながら耐たえて苦くるしんだ後あとに 新あらたな道みちがここに
小ちいさいが 未来みらいが 広ひろがり花開はなひらいた
完璧かんぺきに生いきていく事ことはない 誇ほこれる何なにかがあればいい
考かんがえ込こんでも始はじまらない 考かんがえて分わかることではない
自分じぶんの力ちからを信しんじて 前まえへ前まえへ Trustトラスト myマイ wayウェイ

倒たおれたら這はって 気張きばって また立たって
立たち上あがる闘志とうし また 湧わき上あがる
人ひとは皆みな 自分自身じぶんじしん 道探みちさがして
それこそ 生いきてる 満みちてる 証あかしで
浮うかんでは 消きえ 掴つかんでは 逃にげるが
振ふり向むかず むしろ 俺おれは前まえの奴やつを振ふり向むかす
行いけるとこ何なにか 見みえるとこまで
行いければいい 意志いし 道みち 決きめればいい

傷きずついても歩あるき出だすため 道みちを探さがして
自分じぶんの足あしで立たち上あがるため その足あしで
足取あしどりは力強ちからづよく STEPステップ UPアップ 止とまらない
誰だれよりも道みちは長ながく STEPステップ UPアップ STEPステップ UPアップ

行いけるとこまで 行いければいい
自みずからの道みちなら 決きめればいい
倒たおれてるままの あんたも何なんか
やり出だせよ次つぎは 立たち上あがる番ばんだ
行いけるとこまで 行いければいい
自みずからの道みちなら 決きめればいい
自みずからで行いくから いつからか 光射ひかりさす
明日あすに勝かつ走はしり出だす 俺おれに未来みらいある

歩あるき出だせ あの壁かべの向むこう側がわへ
闇やみを抜ぬけ 差さし込こむ光ひかりよ 照てらせ
行いけるとこまで 行いけるとこまで 行いけるとこまで・・・

行いけるとこまで 行いけてこそだぜ