「No Lady No Life」の歌詞 ケツメイシ

本当思ほんとうおもうよ 君達きみたちがいなきゃって
この眼め 見みて 嘘うそじゃないでしょう
やっぱLadyレディで変かわるのが人生じんせいって
囁ささやいてまた感かんじる

Noノー Ladyレディ Noノー Lifeライフ...

世よの中なか 君達無きみたちなしで語かたれない
いつでも どこでも 頭離あたまはなれない
その昔むかしから そう いつだって そう
この感謝かんしゃの気持きもち どう表あらわそう
逞たくましさと 麗うるわしさを 兼かね備そなえ
変かわらず見守みまもる 僕ぼくらのそばで
優やさしい眼差まなざしは 暖あたたかい
今日きょうも その笑顔えがおにはかなわない
そばにいる そこにいるだけで 居心地いごこちが良よく
強つよがりで そのわりに 寂さびしがりで涙なみだもろく
君達きみたちがいて 僕ぼくら輝かがやく
何なにかあれば 直すぐに行いくよ 必かならず
僕ぼくらにない 全すべて持もつ君達きみたちに
救すくわれたこと 数かぞえ切きれない
繰あやつられても良よい
転ころがされても良よい
美うつくしい 麗うるわしい 君達きみたちなら

今日きょうも 普通ふつうに 自由じゆうに 踊おどって
君きみらしく 素敵すてきに着飾きかざって
明日あすも 明後日あさっても ずっと笑わらって
誰だれよりも似合にあうから
しなやかな指ゆび 罪つみな眼差まなざし
肌はだは柔やわらかなのが凄すごく良よくて
僕ぼくらこのまま 君達きみたちに包つつまれたまま 眠ねむりたい

君きみらには到底とうていかなわない
頭上あたまあがらない でも全然構ぜんぜんかまわない
その瞳ひとみ 腰こしつき 透すき通とおる肌はだに
光ひかる髪かみ 胸むねに しなやか指先ゆびさき
キリがなくて もはや意味無いみなくて
いくら褒ほめても まだ気きになる眼め
芯しんは強つよく すごく太ふとく
ただ辺あたり 世間せけんに少すこしうとく
その優やさしさ厳きびしさ まるで母ははだし
僕ぼくら馬鹿ばかだし はまるまやかし
いつも転ころがすようで 転ころがされる
また僕ぼくら 君きみらに踊おどらされる
心見透こころみすかす 僕ぼくら それ気付きづかぬ
おめでたい僕ぼくら でも一途いちずさ
君きみらいて 僕ぼくらは満みたされる
癒いやされる そして生いかされている

本当思ほんとうおもうよ 君達きみたちがいなきゃって
この眼め 見みて 嘘うそじゃないでしょう
やっぱLadyレディで変かわるのが人生じんせいって
囁ささやいてまた感かんじる

Noノー Ladyレディ Noノー Lifeライフ...

囁ささやいてまた裏切うらぎる