「春が来る前に」の歌詞 ゴールデンボンバー

当あたり前まえになってた君きみとの日々ひびがもうすぐ終おわりを迎むかえる
数かぞえ切きれない笑顔えがおを見みせてくれたよね、いつでも

誰だれかに傷きずつけられ泣ないていた君きみを見みかけて僕ぼくの胸むねは痛いたむ
そんな事ことがある度たび 大切たいせつな人ひとだと教おそわる

ありがとう、君きみに逢あえた
それだけが僕ぼくの人生じんせいの中なかで
最高さいこうの宝物たからものだから
いつまでも花はなは枯かれない

君きみだけを見みていた
君きみだけを想おもった
「ありがとう」って言いわなきゃ、
言いわなきゃ、言いわなきゃあ…
君きみが居いなくなる前まえに

突然君とつぜんきみが現あらわれた
あの時ときから僕ぼくらは
今いままでとは何なにもかもが違ちがう人生じんせいだったね

君きみだけに言いえない
君きみを見みて言いえない
「大好だいすきだ」って言いわなきゃ、
言いわなきゃ、言いわなきゃあ…
春はるが来きてしまう前まえに

ありがとう、君きみに逢あえた
それだけで僕ぼくの人生じんせいの中なかに
いくつもの花はなを咲さかせたから
踏ふまれても、蹴けられても
この花はなだけは枯かれない

また今日きょうも言いえない
携帯けいたいもあるのに
伝つたえたい事ことが多おおすぎて、重おもすぎて、愛いとしすぎるから

君きみだけを見みていた
君きみだけを想おもった
「ありがとう」って言いわなきゃ、
言いわなきゃ、言いわなきゃあ…
君きみが居いなくなる前まえに