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「ドラマで始まる恋なのに」の歌詞 サザンオールスターズ

1996/7/20 リリース
作詞
桑田佳祐
作曲
桑田佳祐
文字サイズ
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あんなに大おおきなドラマで始はじまる恋こいなのに
時間ときのうつろいは夢ゆめを待まてない
嘘うそでもいいからあの日ひの二人ふたりに帰かえりたい
雨あめの音おとさえも何故なぜにつれないそぶり

可愛かわいい睫毛まつげの先さきまで恋焦こいこがれてた
もう一度いちどだけ口くちづけして
心酔こころよわせた女性ひとよ

あの夏なつの恋こいが想おもい出でにかわる
惨みじめになる程ほど 涙なみだでいっぱい
サヨナラはいつも言葉ことばにならない
愛無あいなき子供こどものような慕情ぼじょう

死しぬ程愛ほどあいしてせつない言葉ことばで抱だきしめて
願ねがい叶かなうなら空そらの果はてまで
ごめんよ本当ほんとうは世界せかいで一番好いちばんすきなのに
それが言いえなくて涙溢なみだあふれるばかり

指折ゆびおり数かぞえた星ほしさえ滲にじんで消きえた
遥はるか遠とおく小船こぶねのように
面影おもかげだけが揺ゆれる

あの夏なつの恋こいが想おもい出でにかわる
海啼うみなくカモメは応こたえてくれない
サヨナラはいつも言葉ことばにならない
凍こごえる枯葉かれはのような無情むじょう

秋あきの夜更よふけは哀かなしく
最後さいごのキッスは永遠えいえんだから
これ以上恋いじょうこいに溺おぼれない

あの日見ひみた空そらがまぼろしにかわる
苦にがくて淋さびしい涙なみだでいっぱい
サヨナラはいつも言葉ことばにならない
愛無あいなき子供こどものような慕情ぼじょう