「微熱少年」の歌詞 セカイイチ

月つきは今日きょうも嘘うそをつく
かじかんだ手てにも汗あせをかく
街灯がいとうの光ひかりが優やさしくて 神様かみさまよりも優やさしくて

微熱少年びねつしょうねん 微熱少年びねつしょうねん
自分じぶんのことだけ信しんじてる
微熱少年びねつしょうねん 微熱少年びねつしょうねん
何なんにも持もってないけど 全すべてがあったんだ

答こたえなんてあると思おもうなよ
分わからない事ことはすばらしい
爪つめを隠かくす鷹たかになるなよ
少すこしだけかっこつけていなよ

微熱少年びねつしょうねん 微熱少年びねつしょうねん
感かんじた言葉ことばで話はなしてる
微熱少年びねつしょうねん 微熱少年びねつしょうねん
お願ねがいされたら やめたくなるんだ

たくさんの経験けいけんはひとつの情熱じょうねつを探さがしてる
捨すてたいのにゴミがない 喉のどが渇かわいたのに水みずがない

微熱少年びねつしょうねん 微熱少年びねつしょうねん
罪つみと夢ゆめの中なか からまわり
微熱少年びねつしょうねん 微熱少年びねつしょうねん
自分じぶんのことだけ信しんじてるんだ
微熱少年びねつしょうねん 微熱少年びねつしょうねん
夢ゆめでも見みていた気きがしてる
微熱少年びねつしょうねん 微熱少年びねつしょうねん
何なんにも持もってないけど全すべてがあったんだ