「river.」の歌詞 北原愛子

愛あいが終おわった時ときに
窮屈きゅうくつに感かんじた日ひさえも
愛いとしさに変かわるのだろう
失うしない気付きづくもの

抱だきしめ合あう度たびに
その感触かんしょくに慣なれては鈍にぶる
近付ちかづき過すぎて見みえなくなる
その表情ひょうじょうや気持きもち

そろそろリセットしよう 変かわれなくなる前まえに
風かぜになびかれて 全すべてを解とき放はなつ

僕ぼくたちは流ながれて行いく まるでそうさ theザ flowフロー ofオブ theザ riverリバー.
出会であった頃ころにはもう帰かえれないけど 愛いとしい

現実離げんじつばなれして行いく
夢ゆめを語かたるのもたまには良いい
ベクトルの先さきは一ひとつ
信しんじた世界せかいになる

何なんのために生いきる?とか
誰だれかと比くらべられてばかり
人ひとは完璧かんぺきじゃないから
流ながされそうになる

何なにも言いわず側そばにいる どんな言葉ことばより温あたたかい
そんな人ひとが一番いちばんかけがえないと知しった

僕ぼくたちは流ながれて行いく まるでそうさ theザ flowフロー ofオブ theザ riverリバー.
いくら時ときが過すぎても 心こころが君きみを離はなさない

僕ぼくたちは流ながれて行いく まるでそうさ theザ flowフロー ofオブ theザ riverリバー.
また季節きせつが巡めぐって 二人ふたりの景色けしきが変かわっても
僕ぼくたちは流ながれて行いく まるでそうさ theザ flowフロー ofオブ theザ riverリバー.
いつまでも側そばにいる これからも ずっと ずっと