「十六夜涙」の歌詞 吉岡亜衣加
2010/4/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
天あまつ風かぜよ 時ときの羽はさえ
この思おもひは 十六夜いざよいに…
凛りんとしたあなたと同おなじ
手折たおられぬ花はな 色いろは匂におへど
言ことの葉はも届とどかないまま
憂うれふ枝えだから消きえた
あなたの空そらを飛とぶ、てふ(ちょう)になれぬのなら
その哀かなしみ 苦くるしみを 食くらい尽つくす鬼おにでもかまわない
天あまつ風かぜよ 時ときの羽はさえ この思おもひを 舞まい散ちらせと
夢ゆめよ刹那せつな この心こころは 蛹さなぎのまま 輪廻りんねの果はて
霞かすむ空そら 十六夜涙いざよいなみだ
芽めを息吹いぶくあなたのような
業ごうの花はな 色いろは匂におへど
舞まい戻もどる この言霊ことだま
違たがう姿すがたでもよいと…
愛いとしい空そらを舞まう てふ(ちょう)になれぬのなら
狂くるおしい 世よ(夜)に咲さいた あなたを壊こわす鬼おにでもかまわない
天あまつ風かぜよ この羽頼はたよりに この思おもひを 届とどけたくて
時ときよ刹那せつな 叶かなう逢瀬おうせは 春はるの余韻よいん 輪廻りんねの果はて
仰あおぐ天そら 十夜月夜いざよいづきよ
天あまつ風かぜよ 時ときの羽はさえ この思おもひを 舞まい散ちらせと
夢ゆめよ刹那せつな この心こころは 蛹さなぎのまま 輪廻りんねの果はて
霞かすむ空そら 十六夜涙いざよいなみだ
天あまつ風かぜよ この羽頼はたよりに この思おもひを 届とどけたくて
時ときよ刹那せつな 叶かなう逢瀬おうせは 春はるの余韻よいん 輪廻りんねの果はて
仰あおぐ天そら 十夜月夜いざよいづきよ
この思おもひは 十六夜いざよいに…
凛りんとしたあなたと同おなじ
手折たおられぬ花はな 色いろは匂におへど
言ことの葉はも届とどかないまま
憂うれふ枝えだから消きえた
あなたの空そらを飛とぶ、てふ(ちょう)になれぬのなら
その哀かなしみ 苦くるしみを 食くらい尽つくす鬼おにでもかまわない
天あまつ風かぜよ 時ときの羽はさえ この思おもひを 舞まい散ちらせと
夢ゆめよ刹那せつな この心こころは 蛹さなぎのまま 輪廻りんねの果はて
霞かすむ空そら 十六夜涙いざよいなみだ
芽めを息吹いぶくあなたのような
業ごうの花はな 色いろは匂におへど
舞まい戻もどる この言霊ことだま
違たがう姿すがたでもよいと…
愛いとしい空そらを舞まう てふ(ちょう)になれぬのなら
狂くるおしい 世よ(夜)に咲さいた あなたを壊こわす鬼おにでもかまわない
天あまつ風かぜよ この羽頼はたよりに この思おもひを 届とどけたくて
時ときよ刹那せつな 叶かなう逢瀬おうせは 春はるの余韻よいん 輪廻りんねの果はて
仰あおぐ天そら 十夜月夜いざよいづきよ
天あまつ風かぜよ 時ときの羽はさえ この思おもひを 舞まい散ちらせと
夢ゆめよ刹那せつな この心こころは 蛹さなぎのまま 輪廻りんねの果はて
霞かすむ空そら 十六夜涙いざよいなみだ
天あまつ風かぜよ この羽頼はたよりに この思おもひを 届とどけたくて
時ときよ刹那せつな 叶かなう逢瀬おうせは 春はるの余韻よいん 輪廻りんねの果はて
仰あおぐ天そら 十夜月夜いざよいづきよ