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「COLORS」の歌詞 宇多田ヒカル

2003/1/29 リリース
作詞
Utada Hikaru
作曲
Utada Hikaru
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ミラーが映うつし出だす幻まぼろしを気きにしながら
いつの間まにか速度上そくどあげてるのさ

どこへ行いってもいいと言いわれると
半端はんぱな願望がんぼうには標識ひょうしきも全部灰色ぜんぶはいいろだ

炎ほのおの揺ゆらめき 今宵こよいも夢ゆめを描えがく
あなたの筆先ふでさき 渇かわいていませんか

青あおい空そらが見みえぬなら青あおい傘かさ 広ひろげて
いいじゃないか キャンバスは君きみのもの
白しろい旗はたはあきらめた時ときにだけかざすの
今いまは真まっ赤かに 誘さそう闘牛士とうぎゅうしのように

カラーも色褪いろあせる蛍光灯けいこうとうの下もと
白黒しろくろのチェスボードの上うえで君きみに出会であった

僕ぼくらは一時ひととき 迷まよいながら寄より添そって
あれから一月ひとつき 憶おぼえていますか

オレンジ色いろの夕日ゆうひを隣となりで見みてるだけで
よかったのにな 口くちは災わざわいの元もと
黒くろい服ふくは死者ししゃに祈いのる時ときにだけ着きるの
わざと真まっ赤かに残のこしたルージュの痕あと

もう 自分じぶんには夢ゆめの無ない絵えしか描かけないと言いうなら
塗ぬり潰つぶしてよ キャンバスを何度なんどでも
白しろい旗はたはあきらめた時ときにだけかざすの
今いまの私わたしはあなたの知しらない色いろ