「絶体絶命」の歌詞 山口百恵
1978/8/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
別わかれて欲ほしいの 彼かれと
そんな事ことは出来できないわ
愛あいしているのよ 彼かれを
それは私わたしも同おなじ事こと
夕暮ゆうぐれせまるカフェテラス
その人ひとは白しろい
ハンカチを噛かむ
薬指くすりゆびには 銀色ぎんいろに
輝かがやく指輪ゆびわが
私わたしを弾はじいてる
そこへ彼かれ 遅おくれて来きた彼かれ
二人共ふたりとも
落着おちついてって言いったわ
三人さんにん 模様もようの 絶体絶命ぜったいぜつめい
さあさあ さあさあ
はっきり カタをつけてよ
はっきり カタをつけてよ
はっきり カタをつけてよ
やってられないわ
その人ひとと私わたしの
どちらを選えらぶの
一輪差いちりんざしの薔薇ばらの花はな
その人ひとはずらし
涙なみだを隠かくすの
チラリとのぞく唇くちびるは
コーヒーカップと
一緒いっしょに震ふるえてる
そこへ彼かれ 話はなしかける彼かれ
二人共ふたりとも
愛あいしてるって言いったわ
人間にんげん 模様もようの 絶体絶命ぜったいぜつめい
さあさあ さあさあ
すっかり カタはついたわ
すっかり カタはついたわ
すっかり カタはついたわ
やってられないわ
その人ひとの涙なみだの
深ふかさに負まけたの
Bye bye bye bye
やってられないわ
Bye bye bye bye
やってられないわ
そんな事ことは出来できないわ
愛あいしているのよ 彼かれを
それは私わたしも同おなじ事こと
夕暮ゆうぐれせまるカフェテラス
その人ひとは白しろい
ハンカチを噛かむ
薬指くすりゆびには 銀色ぎんいろに
輝かがやく指輪ゆびわが
私わたしを弾はじいてる
そこへ彼かれ 遅おくれて来きた彼かれ
二人共ふたりとも
落着おちついてって言いったわ
三人さんにん 模様もようの 絶体絶命ぜったいぜつめい
さあさあ さあさあ
はっきり カタをつけてよ
はっきり カタをつけてよ
はっきり カタをつけてよ
やってられないわ
その人ひとと私わたしの
どちらを選えらぶの
一輪差いちりんざしの薔薇ばらの花はな
その人ひとはずらし
涙なみだを隠かくすの
チラリとのぞく唇くちびるは
コーヒーカップと
一緒いっしょに震ふるえてる
そこへ彼かれ 話はなしかける彼かれ
二人共ふたりとも
愛あいしてるって言いったわ
人間にんげん 模様もようの 絶体絶命ぜったいぜつめい
さあさあ さあさあ
すっかり カタはついたわ
すっかり カタはついたわ
すっかり カタはついたわ
やってられないわ
その人ひとの涙なみだの
深ふかさに負まけたの
Bye bye bye bye
やってられないわ
Bye bye bye bye
やってられないわ