「Precious Junk」の歌詞 平井堅
1995/5/13 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
流ながれてる街まちで立たち止どまる 笑顔えがおが見みつからない
傷きずつかぬように うつむいて 足早あしばやに歩あるきだす
ぶつかった肩かたから 苛立いらだちを吐はいた
だけど 振ふり返かえればそこに うなだれた僕ぼくがいる
いつもこのままじゃ夢ゆめさえも逃にげて行ゆく
凍こごえた想おもい 溶とかしたい
いつかこの僕ぼくを飛とび越こえられたなら
行いき交かう靴音くつおとに流ながされず 歩あるいて行ゆくことが 出来できるだろう
たくさんの言葉ことば あふれすぎて 本当ほんとうが見みつからない
心映こころうつす鏡かがみ 曇くもったまま 磨みがくこと 忘わすれてた
風かぜに揺ゆれる木々きぎが 街まちを奏かなでる
今いまはつぶやく唇くちびるに 歌うたうこと 教おしえたい
いつも愛あいされることばかり願ねがってた
愛あいすることを恐おそれてた
たとえ今日きょうの日ひが過去かこの繰くり返かえしでも
翼つばさに変かわる筈はずのガラクタを探さがし続つづけることをやめたくない
いつもこのままじゃダメなことわかってた
「このまま」を今いま 終おわらせよう
いつかこの僕ぼくを飛とび越こえられたなら
行いき交かう靴音くつおとに流ながされず 歩あるいて行ゆけるだろう
いつも愛あいされることばかり願ねがってた
愛あいすることを恐おそれてた
いつか大切たいせつな人ひとを包つつみ込こんだら
翼つばさに変かわる筈はずのガラクタは 僕ぼくの胸むねの中なかで翔はばたくよ
傷きずつかぬように うつむいて 足早あしばやに歩あるきだす
ぶつかった肩かたから 苛立いらだちを吐はいた
だけど 振ふり返かえればそこに うなだれた僕ぼくがいる
いつもこのままじゃ夢ゆめさえも逃にげて行ゆく
凍こごえた想おもい 溶とかしたい
いつかこの僕ぼくを飛とび越こえられたなら
行いき交かう靴音くつおとに流ながされず 歩あるいて行ゆくことが 出来できるだろう
たくさんの言葉ことば あふれすぎて 本当ほんとうが見みつからない
心映こころうつす鏡かがみ 曇くもったまま 磨みがくこと 忘わすれてた
風かぜに揺ゆれる木々きぎが 街まちを奏かなでる
今いまはつぶやく唇くちびるに 歌うたうこと 教おしえたい
いつも愛あいされることばかり願ねがってた
愛あいすることを恐おそれてた
たとえ今日きょうの日ひが過去かこの繰くり返かえしでも
翼つばさに変かわる筈はずのガラクタを探さがし続つづけることをやめたくない
いつもこのままじゃダメなことわかってた
「このまま」を今いま 終おわらせよう
いつかこの僕ぼくを飛とび越こえられたなら
行いき交かう靴音くつおとに流ながされず 歩あるいて行ゆけるだろう
いつも愛あいされることばかり願ねがってた
愛あいすることを恐おそれてた
いつか大切たいせつな人ひとを包つつみ込こんだら
翼つばさに変かわる筈はずのガラクタは 僕ぼくの胸むねの中なかで翔はばたくよ