「君はともだち」の歌詞 星羅

優やさしいね 何なにも聞きかずにいてくれるの
助手席じょしゅせきに座すわったら涙なみだが出でたよ
深夜しんや2時じのドライブは走はしり出だした
「海うみが見みたい」 わたしのわがまま乗のせて

「チャンスだから彼氏かれしの愚痴ぐちいつでも聞きくよ」って
冗談じょうだんに救すくわれてるなんてちょっと変へんだね

君きみはともだち わたしを全部ぜんぶ
包つつみこんでくれる優やさしい人ひと
ごめんねいつもこんな夜よるには
また君きみに甘あまえてしまう ねぇ 来きてくれてありがと

恋こいをしたら幸しあわせになれると思おもってた
でも、さびしい、くるしい、泣ないてる毎日まいにち この気持きもちは何なに?
「そうなんです、それが恋こいです」うなずいて君きみは言いうけれど
ほんとの恋こいは違ちがうと思おもうの ねぇそうじゃないかな

さっきから携帯けいたいがバッグの中震なかふるえてる
憂鬱ゆううつな週末しゅうまつ すべて忘わすれて 君きみに恋こいをしたいよ

君きみはともだち ずっとともだち
素敵すてきな人ひとなのにどうしてだろ
ごめんねいつもこんな夜よるには
また君きみに甘あまえてしまう

もしこの先さきに君きみに大事だいじな
恋人こいびとが現あらわれたらどうしよう?
今いままでのよに 会あえなくなっても
良よかったと思おもえるのかな 無理むりかもなぁ

寂さびしくなるな 離はなれたくない
わがままばかり 呆あきれてしまうわ
ごめんね いつもこんな夜よるには
また君きみに甘あまえてしまう ねぇ 来きてくれてありがと