「泣きながら」の歌詞 星羅

泣なきながら花はなを買かったことありますか
あなたを想おもいながら おめでとうより伝つたえたい言葉ことばが たくさんあるんです

白しろい壁かべ ドレス 笑顔えがお 指輪ゆびわ とあなた
花嫁はなよめは生涯しょうがいしあわせでしょう だってあなたは
約束やくそくは絶対ぜったいに守まもる人ひとだもの

遅刻ちこくも嘘うそも言いい訳わけもしない
まっすぐなあなたがいつか
「このまま、おれが30で独ひとりだったら結婚けっこんしようぜ」

あのね ラブ ラブ ラブ 大好だいすきだよ 本当ほんとうだよ
ラブ ラブ ラブ どうしてあんな約束やくそくしたの

泣なきながら花はなを買かったことありますか
忘わすれて欲ほしくないから
つよい香かおりの派手はでな花束はなたばを買かいました

どんなときでも堂々どうどうとして 誠実せいじつなあなたがなぜか
花はなを渡わたした瞬間しゅんかんに そらした目めの訳わけも訊きけなくて

あのね ラブ ラブ ラブ 大好だいすきだった ずっとずっと
ラブ ラブ ラブ どうしてこんなに涙なみだが出でるの

仲間なかまの拍手はくしゅが 歓声かんせいが キスをせがむと
あなたは頬ほほを染そめて何度何度なんどなんども愛あいを誓ちかうの 愛あいを誓ちかうの

あのね ラブ ラブ ラブ 大好だいすきだよ 本当ほんとうだよ
ラブ ラブ ラブ どうしてわたし言いえなかったのかな
ラブ ラブ涙なみだを拭ふいた手てから ふっと
ラブ ラブ ラブ 渡わたした花はなの香かおりがしました