「Hallucination」の歌詞 松下優也
2010/5/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
欺あざむくには 遅おそすぎて
囁ささやくには 愚おろかすぎて
その想おもいを月つきに映うつし 夜よるを渡わたる
人ひとはみんな 絶望ぜつぼうの
カゴの中なかで 暮くらす小鳥ことり
誰だれかが鍵壊かぎこわさないと 飛とべない
触ふれてすぐに 剥はがす唇くちびる
これは妄想ゆめ いつもの妄想ゆめ
波なみのように 抱だき寄よせられて
運命うんめいが崩くずれゆく音おとを聞きく
何度なんども見みた妄想ゆめ
でも今夜こんやは…
白しろか黒くろか 決きめるより
求もとめあって 失うしなうより
哀かなしくても今いまの方ほうが 不幸ふこうじゃない
輪廻りんねという マヤカシを
信しんじるなら せめて次つぎは
傷きずが痛いたむ季節きせつのない 異国どこかで
絡からめながら 迷まよう指先ゆびさき
それは罪つみ?それとも罠わな?
氷こおりだった 胸むねの炎ほのおが
溶とけだして燃もえだして瞳めを閉とじる
何度なんども見みた妄想ゆめ
でも今夜こんやは…
妄想ゆめじゃないことを
戻もどれないことを
二人知ふたりしってしまった
怖おそれていたもの
それはきっと
待まち焦こがれた光ひかりが 造つくる影かげ
触ふれてすぐに 剥はがす唇くちびる
そしてまた そっと触ふれて
波なみのように 抱だきしめあって
運命うんめいが崩くずれゆく音おとを聞きく
絡からめながら 迷まよう指先ゆびさき
それは罪つみ?それとも罠わな?
氷こおりだった 胸むねの炎ほのおが
溶とけだして燃もえだして瞳めを閉とじる
何度なんども見みた妄想ゆめ
でも今夜こんやは…
囁ささやくには 愚おろかすぎて
その想おもいを月つきに映うつし 夜よるを渡わたる
人ひとはみんな 絶望ぜつぼうの
カゴの中なかで 暮くらす小鳥ことり
誰だれかが鍵壊かぎこわさないと 飛とべない
触ふれてすぐに 剥はがす唇くちびる
これは妄想ゆめ いつもの妄想ゆめ
波なみのように 抱だき寄よせられて
運命うんめいが崩くずれゆく音おとを聞きく
何度なんども見みた妄想ゆめ
でも今夜こんやは…
白しろか黒くろか 決きめるより
求もとめあって 失うしなうより
哀かなしくても今いまの方ほうが 不幸ふこうじゃない
輪廻りんねという マヤカシを
信しんじるなら せめて次つぎは
傷きずが痛いたむ季節きせつのない 異国どこかで
絡からめながら 迷まよう指先ゆびさき
それは罪つみ?それとも罠わな?
氷こおりだった 胸むねの炎ほのおが
溶とけだして燃もえだして瞳めを閉とじる
何度なんども見みた妄想ゆめ
でも今夜こんやは…
妄想ゆめじゃないことを
戻もどれないことを
二人知ふたりしってしまった
怖おそれていたもの
それはきっと
待まち焦こがれた光ひかりが 造つくる影かげ
触ふれてすぐに 剥はがす唇くちびる
そしてまた そっと触ふれて
波なみのように 抱だきしめあって
運命うんめいが崩くずれゆく音おとを聞きく
絡からめながら 迷まよう指先ゆびさき
それは罪つみ?それとも罠わな?
氷こおりだった 胸むねの炎ほのおが
溶とけだして燃もえだして瞳めを閉とじる
何度なんども見みた妄想ゆめ
でも今夜こんやは…