「Prism」の歌詞 柴咲コウ
2007/5/30 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
水槽すいそうの中なかをゆらり 水草みずくさみつめる視線しせん
鮮あざやかな色いろ 目めの前まえを通とおる君きみの瞳めを追おう
慈いつくしむこの身体からだ 残のこり僅わずかなとき
「もう少すこしだけ」の気持きもちを理解わかってくれますか?
つないだその指ゆびが もつれて離はなれたら
それが二人ふたりの終焉おわりだと
引ひき止とめたその手てを 憐あわれむその腕うでを
今いまも焼やきついて 心こころから剥はがせない
明あけの寝不足ねぶそくに響ひびく 赤子あかご、母呼ははよぶ泣なき声ごえ
昔むかしいつかの私わたしも 同おなじように求もとめた
こんな風ふうに世界せかいに 産うみおとした元もとを
恨うらんでるの? それはダレが創つくった世界せかいなの?
誰だれも憎にくまないで おどけてみせるだけ
極きわめてつらい出来事できごとも
甘美かんびなものとして積つみ重かさねてゆける
いずれ理解わかるさ あと少すこしすればきっと
大丈夫だいじょうぶだよ ちゃんといるよ みつめてるよ
君きみが眠ねむる姿すがた、涙なみだ
「あきらめないで 未まだ未来みらいは残のこってる」
祈いのりのような問といかけを掴つかめば…
光ひかる三原色さんげんしょく 虹色にじいろのプリズム
君きみのむねに芽生めばえた愛あい
オニバスの種たねから新芽しんめが出でたときは
おもいきり君きみを 抱だきしめて迎むかえたい
鮮あざやかな色いろ 目めの前まえを通とおる君きみの瞳めを追おう
慈いつくしむこの身体からだ 残のこり僅わずかなとき
「もう少すこしだけ」の気持きもちを理解わかってくれますか?
つないだその指ゆびが もつれて離はなれたら
それが二人ふたりの終焉おわりだと
引ひき止とめたその手てを 憐あわれむその腕うでを
今いまも焼やきついて 心こころから剥はがせない
明あけの寝不足ねぶそくに響ひびく 赤子あかご、母呼ははよぶ泣なき声ごえ
昔むかしいつかの私わたしも 同おなじように求もとめた
こんな風ふうに世界せかいに 産うみおとした元もとを
恨うらんでるの? それはダレが創つくった世界せかいなの?
誰だれも憎にくまないで おどけてみせるだけ
極きわめてつらい出来事できごとも
甘美かんびなものとして積つみ重かさねてゆける
いずれ理解わかるさ あと少すこしすればきっと
大丈夫だいじょうぶだよ ちゃんといるよ みつめてるよ
君きみが眠ねむる姿すがた、涙なみだ
「あきらめないで 未まだ未来みらいは残のこってる」
祈いのりのような問といかけを掴つかめば…
光ひかる三原色さんげんしょく 虹色にじいろのプリズム
君きみのむねに芽生めばえた愛あい
オニバスの種たねから新芽しんめが出でたときは
おもいきり君きみを 抱だきしめて迎むかえたい