「ジュリア」の歌詞 河村隆一

輝かがやく星ほしが
君きみを照てらしている
震ふるえるように
微笑ほほえむように
君きみは泣ないてる
それとも笑わらってる
今いまどこかで la la
急きゅうに逢あいたくなる
無力むりょくな君きみの前まえで
ずっと
見みつめられたら
その唇甘くちびるあまく奪うばったって
少すこし離はなれると
不安ふあんになって
伝つたえたい想おもいが
溢あふれ過すぎて
言葉ことばにできない
僕ぼくがいます
ジュリア ジュリア
君きみの美うつくしさ
よこしまな心こころは
潰つぶされそう la la
急きゅうに逢あいたくなる
真夜中切まよなかせつな過すぎて
僕ぼくは
星ほしに願ねがうよ oh oh
その先さきに拡ひろがる
無限むげんの夢ゆめを
君きみの微笑ほほえみが
見みせてくれる
伝つたえたい想おもいが
溢あふれ過すぎて
見みつめ合あうだけの
二人ふたりだから
ジュリア ジュリア

君きみは急きゅうに
まじめな顔かおして
世界中せかいじゅうに
発表はっぴょうしました
その細ほそい体からだを
抱だきしめちゃって
溢あふれる想おもいに
倒たおれちゃうよ
輝かがやく星空ほしぞらも
どうでもよくて
君きみの瞳ひとみに 恋こいこがれて
その唇甘くちびるあまく奪うばったって
膨ふくれ上あがるだけ
はじけるまで
劣情れつじょうの嵐あらしに
巻まき込こまれて
言葉ことばを忘わすれた 僕ぼくがいます
ジュリア ジュリア
ジュリア ジュリア