「奇蹟-heart-」の歌詞 米倉利紀

愛あいしたり 愛あいされたり 信しんじたり 信しんじてくれたり
強つよがって走はしる僕ぼくの 心こころが両手つばさを広ひろげてゆく

雲くもが流ながれ太陽たいようが 影かげを作つくり背せを押おす
夢ゆめの次つぎに見みえるもの Ah..... 感かんじてる

僕ぼくが君きみに何なにか出来できるとしたら
恋こいしくて、眠ねむれずに、想おもう事ことだけ
君きみが僕ぼくの想おもい感かんじれる時ときまで
夢ゆめを抱だいて
現実いまを抱だいて

この体全部からだぜんぶで抱だきしめてる 奇蹟きせきを心こころで歌うたえるまで.....

正直しょうじきに生いき過すぎてても 揺ゆれ動うごく時代じだいを見みれなくても
すぐ隣となりで差さし出だす手てに "powerちから"を伝つたえる優やさしさがいい

溢あふれる人波ひとなみの中なか 君きみを見みつけ出だせたから
夢ゆめの次つぎに見みえるもの Ah..... 感かんじてる

君きみが僕ぼくに何なにか出来できるとしたら
強つよくて、優やさしく、笑わらい続つづけて
僕ぼくが君きみの想おもい感かんじれる時ときまで
夢ゆめを抱だいて

僕ぼくが君きみに何なにか出来できるとしたら
恋こいしくて、眠ねむれずに、想おもう事ことだけ
君きみが僕ぼくの想おもい感かんじれる時ときまで
夢ゆめを抱だいて
現実いまを抱だいて

この体全部からだぜんぶで抱だきしめたい 奇蹟きせきを心こころで歌うたえるから.....
この体全部からだぜんぶで抱だきしめてる 奇蹟きせきを心こころで歌うたえるまで.....