「Eternity」の歌詞 米倉千尋

それは小ちいさな奇跡きせき この空そらの下出逢したであえたこと
果はてしない時ときの中なか 導みちびかれるように

胸むねに残のこる愛いとしい日々ひび 幸しあわせは色褪いろあせない

あふれる想おもいを抱だきしめて 私わたしは今日きょうを歩あるいてゆこう
寂さみしいときは空そらを見上みあげ 遙はるかあなたを想おもうでしょう 永遠とわに

生うまれては消きえてゆく 花はなも鳥とりも流ながれる雲くもも
きっと かけがえのない愛あいはそばにある

遠とおく耳みみを澄すましてみて 薫風感かおるかぜかんじるでしょう

あふれる想おもいに包つつまれて 新あたらしい朝あさ 迎むかえてくれる
さよならは明日あしたに寄よりそう光ひかり 愛あいはいつまでも心こころに

ふいに涙なみだこみ上あげる またいつか逢あえるよね

あふれる想おもい抱だきしめて 私わたしはずっと歩あるいてゆける
嬉うれしいときは空そらを見上みあげ 遙はるかあなたを想おもうでしょう

あふれる想おもいに包つつまれて 新あたらしい朝あさ 迎むかえにゆこう
さよならは明日あしたに寄よりそう光ひかり 愛あいはいつまでも 永遠とわに

それは静しずかな奇跡きせき 私わたしの中なか あなたは生いきている