「Heaven's Door」の歌詞 米倉千尋

いつかあの朝あさ 空そらはどこまでも青あおく
そう 愛あいすべき僕ぼくのinnocence

azure この紺碧こんぺき 僕ぼくは知しらなかった
この空そらは君きみの上うえへ 胸むねへ…

届とどけ願ねがいよ 届とどけどこまでも
君きみが見みてる空そらを 僕ぼくもここから見みてる
遠とおく離はなれたここで待まってる
君きみの戦たたかいが終おわるその日ひまで

君きみはその朝あさ 確たしかな夢ゆめを抱かかえていた
そう 愛あいすべき君きみのinnocence

そして名なもなき道みちを歩あるいてゆく
この雲くもは君きみの上うえへ 胸むねへ…

響ひびけ願ねがいよ 響ひびけどこまでも
君きみを照てらす太陽たいよう この闇やみを全部壊ぜんぶこわせ
風かぜが吹ふいてる国境こっきょうの空そらに
真白ましろな旗はたがたなびくその日ひまで

この空そらは君きみの上うえへ 胸むねへ…

届とどけ願ねがいよ 届とどけどこまでも
君きみが見みてる空そらを 僕ぼくもここから見みてる
遠とおく離はなれたここで待まってる
君きみの戦たたかいが終おわるその日ひまで

届とどけ願ねがいよ 響ひびけ願ねがいよ
君きみに届とどけこの思おもい ずっと