「遊び。」の歌詞 野本かりあ

遊あそび
たのしい遊あそび
ゆかいな時間じかんを過すごそう
遊あそび
これは独ひとりじゃ出来できない
ふたりで遊あそぶためのゲーム

恋こいをして
キスをして
抱だき合あうことも
ただの遊あそび
なんとなく
週末しゅうまつを
たのしく過すごすだけでいい

とりとめのない昼下ひるさがり
とりとめのないくちづけ
いつの間まにか
さよならを言いう時間じかん

遊あそび
たのしい遊あそび
ゆかいな時間じかんを過すごそう
遊あそび
これは独ひとりじゃ出来できない
ふたりで遊あそぶためのゲーム

もし恋こいがゲームなら
ポーカーフェイスでいなくちゃね
気分良きぶんよく遊あそんだら
女おんなの子こに勝かたせて

負まけず嫌ぎらいなあたしは
負まけるといつも泣ないちゃうの
勝かてるまで続つづけるタイプ
だから

遊あそび
たのしい遊あそび
ゆかいな時間じかんを過すごそう
遊あそび
これはただの遊あそび
他愛たわいのないただのゲーム

人生じんせいに
三度さんどだけ
本当ほんとうの恋こいがあるという
あなたとの恋愛れんあいは
二度目にどめの恋こいだと思おもった
でも違ちがうみたいだね
残念ざんねんですが
ハズレかも

数かぞえきれない薔薇ばらの花はな
とりとめのない涙なみだと
いつの間まにか
チェックアウトの時間じかん

遊あそび
たのしい遊あそび
ゆかいな時間じかんを過すごそう
遊あそび
これはただの遊あそび
本気ほんきになるのは可笑おかしい
遊あそび
これはただの遊あそび
泣ないたりするのは可笑おかしい

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