「想いよ、届け」の歌詞 高橋優

最近さいきんの流行はやりは分わからないが 君きみの着きている服ふくが一番いちばんさ
化粧けしょうのやり方かたも完璧かんぺきだし ホント君きみは素敵すてきすぎる人ひとなんだぜ

他ほかの女おんなは眼中がんちゅうにないぜ 君きみのしゃべり方かたも魅力的みりょくてきさ
歩あるき方かたも自然しぜんな仕草しぐさも 思おもわず目めを奪うばわれちまうのさ

最高さいこうの人類じんるいを僕ぼくは知しってるよ、それは君きみ
君きみがくれるものならば愛あいでも毒どくでも喜よろこんで食たべる所存しょぞんです

好すきで好すきで仕方しかたなくて いつか二人ふたりきりで話はなしてみたくて
許ゆるされるなら君きみのその手てをギュッと握にぎってみたくって
男友達おとこともだちが多おおくたって そん中なかに僕ぼくは入はいっていなくたって
現状げんじょうを逆手さかてにとって いつの日ひか君きみを振ふり向むかせたい

今いまこっち見みた! 意識いしきしたのかな!?
僕ぼくを好すきになれ! 想おもいよ届とどけ!

どんな男おとこがタイプなんだとか 歴代彼氏れきだいかれしの傾向けいこうとか
そんなことは関係かんけいねーんだぜ 自分じぶんの魅力みりょくを研とぎ澄すますだけ

彼氏かれしがいるらしいという噂うわさ もう嫌いやんなっちゃうほど聞きかされた
いたとしても別べつに関係かんけいねーんだぜ そいつよりも好すきにさせてみせる

全世界最高ぜんせかいさいこうの宝物知たからものしってる、それは君きみ
君きみを悲かなしませるなら王様おうさまだろうが何様なにさまだろうがぶっ飛とばしてやる所存しょぞんだ

夜よるも昼ひるも君きみを想おもう そこらのアベックみたいなことしたくて
許ゆるされるなら君きみの身体からだを強つよく抱だきしめてみたくて
たとえ別べつの恋人こいびとがいても そいつが素敵すてきな奴やつなんだとしても
僕ぼくならではの幸しあわせと笑顔えがお いつか君きみにあげるんです

好すきで好すきで仕方しかたなくて いつか二人ふたりきりで色々いろいろしたくて
許ゆるされるなら君きみの唇くちびるに熱あついキスをしたくって
それ以上いじょうのコトもしたくって 最後さいごの最後さいごまでイキまくりたくて
現状げんじょうは険けわしいけれど いつの日ひか君きみを幸しあわせにしたい

今いままたこっち見みた! 絶対意識ぜったいいしきした! 僕ぼくを好すきになれ! 想おもいよ届とどけ!
番号教ばんごうおしえて! 住所教じゅうしょおしえて! 早はやく別わかれて! 早はやくこっち来きて!
想おもいよ届とどけ!