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「星の見えない夜」の歌詞 Aqua Timez

2006/12/6 リリース
作詞
太志
作曲
OKP-STAR,大介,太志
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よみがな
hidden
落下らっかするしずく 大切たいせつなものはうしなってから気付きづ
御託ごたく屁理屈へりくつきずり りかざすおろかな自由じゆう
いつのまり 孤独こどくまみれのすえまり
結局一人けっきょくひとりよがりな妄想もうそうばかりが がる

大事だいじひとかなしみさえもぬぐえずに ただ自分じぶんのためだけに
ひかりあつめようとした

いつからかぼくそらせまくなってしまった
明日あしたには太陽たいようのぼってくれないかもしれない
不確ふたしかなものまで れてしまった
ほしえないよる

旅先たびさきそらやさしく 名前なまえらない花達はなたちはただほこらしく
にじまたみずうみ真実しんじつうつかがみ
四季しきめぐ雪解ゆきどけをはるれてくる
つぼみははなへとつづはな果実かじつへと永遠えいえんのループ

ぼくこころやさしくさせる すべてのひかり すべての色彩しきさい
おおくをまなびました

くもいそいだりせず ゆっくりとおだやかに
かたちえてゆく ながれにまかせて
画用紙がようし外側そとがわに はみすくらい自由じゆう
ゆめえがいてみよう

キラキラとくも一片ひとひら りてぼくてのひら
究極きゅうきょくいのりは なるべくしてかたち状態じょうたいいろになる
しろ透明とうめい世界せかい それはwinter'sウィンターズ delightデライト
かくれする未来みらい どこまでっても自分次第じぶんしだい

ぼくこころさみしくさせた すべてのわかすべてのかなしみが
希望きぼうへとつづきますように

はししたひかりさえぎるものなどない
土砂降どしゃぶりのあめだって つらぬいてゆけるはず
追憶ついおくとびらけるかぎなんて
もうててしまおう

ひらけてくぼくそら明日あす太陽たいようのぼ
自分じぶんのためだけにかなでる日々ひびわる
希望きぼうむねおど深呼吸しんこきゅうをする
ほしのきれいなよる