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「荒狂曲"シンセカイ"」の歌詞 BIGMAMA

2010/10/6 リリース
作詞
金井政人
作曲
BIGMAMA
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果はてしなく広ひろがる海原うなばらで
板切いたきれ一ひとつにしがみ付つくような
日々ひびにもう嫌気いやけが差さして
少年しょうねんは貨物かもつに紛まぎれ込こんだ
近ちかづく足音あしおとと反比例はんぴれいして
吐はく息いきをそっと殺ころしていく
僕ぼくは僕ぼくを密輸みつゆする
だって待まってたって助たすけなんて来きやしない
誰1人来だれひとりきやしないよ

どれくらい経たったろうか
食料しょくりょうや水みずが尽つきて
意識いしきさえも途絶とだえてく
次つぎに目めが覚さめた時ときは
広ひろがる新世界しんせかい
未まだ見みぬ新あたらしい自分じぶん
そう信しんじたいね

両手両足貼付りょうてりょうあしはりつけられて
目覚めざまし替がわりの水みずを被かぶった
現実げんじつはそんなに甘あまく無ないさ
首筋くびすじを刃やいばで撫なで回まわして
"何なにをしに此処ここへ"と尋たずねられた
船長せんちょうは不適ふてきに笑わらう

"世界せかいが退屈たいくつで仕方しかたないのです"
誰だれかの航路こうろをなぞってたって辿たどり着つけはしない
新世界しんせかいへ

"煮にるなり焼やくなり好すきにしろって"
少年しょうねんは覚悟かくごを決きめ叫さけんだ
首筋くびすじの刃やいばは食くい込こんで行いく
"世界せかいの退屈たいくつを嘆なげくような
つまらない大人おとなにだけはなるな"
その胸むねに深ふかく刻きざむ