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「アシタヘカエル」の歌詞 CHEMISTRY

2003/8/6 リリース
作詞
麻生哲朗
作曲
ハマモトヒロユキ
文字サイズ
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すことおいけど あるいてかえろう タイルふたつの いつもの歩幅ほはば
「こうしてあるいていけば いつかはちゃんと部屋へや辿たどいているんだろうなぁ…」

足踏あしぶみしてる わけばかりを かきあつつづけても どこへもすすめはしないまま

バランスとって あしって ちつくしつづけても
昨日きのうかえしてるだけじゃ きっとボクは どこへも辿たどけはしないまま

かどがると 三日月みかづきえた かぜしずかに 背中せなかまわった

「こうしてあるいていれば どんなにささやかでも 景色けしきわってくんだなぁ…」

そのしのぎの マチガイさがしを かえつづけても こたえはつけられないまま

まよったときも おびえてるときも
かくれていたあかりが こうでいまかがやいたように ずっとボクが あるけば景色けしきだってわってく

とおくてえないけれど 目指めざした場所ばしょえてしまったワケじゃないんだろ?」

足踏あしぶみせずに わけもせずに むねつづけてる はるかなヒカリまで一歩いっぽずつ

昨日きのうのボクをかえすだけの 明日あしたにならぬように
すこしでもしてくことを ちかいながら 部屋へやまであるきながらかえろう

アシタへあるきながらかえろう