「C'EST LA VIE」の歌詞 CHEMISTRY

正ただしくない正解せいかいだけが求もとめられる街まちで
希望きぼうのある明日あしたなんて誰だれも見みつめていない

ずっと 痛いたみのある時間じかんが続つづいても
ただ 「若わかさ」という言葉ことばではぐらかされ
まだ 返事へんじのないメールのような戸惑とまどい そんなこの心こころ

とめどなく ごまかさずに
あふれ出でる 生いきていこう
この思おもい その両手りょうてに
胸むねに秘ひめ なにをつかむ?
果はてしなく 光ひかる汗あせに
つづく旅たび 倒たおれるほど 僕ぼくをしばる糸いとをちぎるまで

心こころのないまやかしだけがあふれかえる街まちで
信しんじられる言葉ことばなんて誰だれも求もとめはしない

もっと 輝かがやくほどの笑顔えがおが恋こいしくても
すぐ 自分裏切じぶんうらぎる覚悟かくごはできてない
でも ぶつけようのない気持きもち それは言葉ことばにせずに生いきよう

さりげなく 僕ぼくは僕ぼくの
ひき返かえす 道みちを歩あるく
青あおい空そら いつわらずに
あきらめて 力強ちからづよく
覚さめかけの この気持きもちを
浅あさい夢ゆめ 踏ふみかためて 今日きょうをしばる過去かこをちぎるまで

この手てのひらが つかむ勇気ゆうきは
小指こゆびのすき間まからこぼれ落おちた

とめどなく ごまかさずに
あふれ出でる 生いきていこう
この思おもい その両手りょうてに
胸むねに秘ひめ なにをつかむ?
さりげなく 僕ぼくは僕ぼくの
ひき返かえす 道みちを歩あるく
青あおい空そら いつわらずに
あきらめて 力強ちからづよく
覚さめかけの この気持きもちを
浅あさい夢ゆめ 踏ふみかためて 今日きょうをしばる過去かこをちぎるまで