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「親父」の歌詞 GOKIGEN SOUND

2011/7/27 リリース
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ガキの頃ころは 当あたり前まえの事ことだと思おもっていたけど
さり気げなく 家族かぞくを養やしなってくれている親父おやじよ
ありがとう お疲つかれさまいつまでも長生ながいきしてくれよ
オレもやるよ 親父おやじみたく 男おとこらしくなるため

恥はずかしくて言いえなかったけど
あなたが今いまの憧あこがれ
恥はずかしくて言いわなかったけど
あなたの子供こどもで良よかったぜー

昭和23年しょうわにじゅうさんねんの春はる オレの親父おやじは生うまれた
そこは千葉九十九里浜ちばくじゅうくりはま お産婆さんばさんに取とり上あげられた
幼稚園通ようちえんかよっていた頃ころ おじいちゃんの仕事しごとの都合つごうで
横浜よこはまへ引ひっ越こしたらしい 幼おさないながらに泣ないたらしい
小学生しょうがくせいの頃何ころなにも夢ゆめがなかったという親父おやじ
早稲田慶応わせだけいおうが成功せいこうの証あかし 高度成長期こうどせいちょうき
男おとこは理数系りすうけいだって育そだてられた
親父おやじは徹夜てつやで勉強べんきょうした
希望きぼうの会社かいしゃに就職22歳しゅうしょくにじゅうにさい 夢ゆめを叶かなえた

恥はずかしくて言いえなかったけど
あなたが今いまの憧あこがれ
恥はずかしくて言いわなかったけど
あなたの子供こどもで良よかったぜー

昭和53年しょうわごじゅうさんねんの冬ふゆ オレが産うまれた時とき 病院びょういんで
人前ひとまえで泣なかない親父おやじが 泣なきながら笑わらっていたらしい
四人家族よにんかぞくの大黒柱だいこくばしら 病気びょうきの時ときでも早はやい朝あさ
いつもと同おなじ満員電車まんいんでんしゃ
金曜日きんようびの夜よるはちょっとお酒臭さけくさい
いくら煙けむたがられても昼間ひるまは会社仕事かいしゃしごとに打うち込こむ
残業続ざんぎょうつづきでちょっとおねむでも
文句一もんくひとつ聞きいた事ことない
苦労くろうを苦労くろうと感かんじないと言いっていた親父おやじは
相変あいかわらず 働はたらく 働はたらく

恥はずかしくて言いえなかったけど
あなたが今いまの憧あこがれ
恥はずかしくて言いわなかったけど
あなたの子供こどもで良よかったぜー

不器用ぶきようなとこもそっくりで
いっつも周まわりを楽たのしませようと
下くだらない冗談じょうだんが大好だいすきで
たまに少すこし外はずしてるけど
いつも背中せなかはオレに語かたる人生じんせい
でも苦労くろうかけて広ひろがったおでこ
親父おやじ なにかとごめんね それと ありがとう

恥はずかしくて言いえなかったけど
あなたが今いまの憧あこがれ
恥はずかしくて言いわなかったけど
あなたの子供こどもで良よかったぜー