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「桃源郷」の歌詞 Galileo Galilei

2011/1/19 リリース
作詞
尾崎雄貴
作曲
尾崎雄貴
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通とおり雨あめに濡ぬれて臭くさくなったシャツ
階段かいだんの踊おどり場ばで子供こどもが遊あそんでる
ひび割われた唇くちびるぽっかり開あけて
継つぎ接はぎだらけの心臓しんぞうを

ずるり引ひき出だした その手てでかち割わった
たくさんの思おもい出でが腐くさってた

なんで?

あどけない言葉ことばを並ならべたてた
そうやって僕ぼくはぶら下さがってる
ブランコに乗のって羽はねが生はえて
飛とんでってしまうあの娘こはどこ?

そこは桃ももの花はなが咲さき乱みだれる丘おか
むき出だしの心臓しんぞう 霧雨きりさめが濡ぬらす丘おか

もう会あえないからと君きみは笑わらって
約束やくそくのチケットを僕ぼくに託たくした
小ちいさな小ちいさな桃ももの花弁一枚はなびらいちまい
ポケットに入いれた それすら忘わすれて

思おもい出での扉とびらを通とおれなくなった
開ひらかない扉とびらは消きえかけているよ

そこは桃ももの花はなが咲さき乱みだれる丘おか
涙なみだと霧雨きりさめ 僕ぼくにはわからない
ああ桃ももの花はなが咲さき乱みだれる丘おか
君きみが遂ついに消きえて静しずかになった丘おか

生乾なまがわきで臭くさくなったシャツ
永遠えいえんに僕ぼくはぶら下さがってる
階段かいだんの踊おどり場ばの子供こどもは消きえた
僕ぼくもきっといなくなる