「PRECIOUS LOVE」の歌詞 KEI

涙なみだは拭ぬぐわないままでまっすぐ見みつめていて
同おなじ時ときに出会であい触ふれ合あえる奇跡信きせきしんじてる

絡からめた指先ゆびさきでぬくもり確たしかめた
このまま…明日あしたさえもいらない
一人ひとりになるなんて寂さびしすぎるから
抱だきしめてもっと強つよくこの手離てはなさないでね

君きみがいつでもそばに居いたから
ボクはここまで歩あるけたんだね
大丈夫だいじょうぶだよって自信持じしんもたせてくれたよね

涙なみだは拭ぬぐわないままでまっすぐ見みつめていて
隣握となりにぎった手てはほどきたくないから
何なにかに向むかって走はしり出だすそんな君きみを守まもりたい
同おなじ時ときに出会であい触ふれ合あえる奇跡信きせきしんじてる

いつまでここに居いる?いつまでここに居いられる?
怖こわいよ…今いまの自分消じぶんきえそう
決きめられたルールばかり気きにしているようじゃ
本当ほんとうの気持きもちだって壊こわれてしまうからね

ボクはこんなに不器用ぶきようだけど
君きみの力ちからになれるはずだね
昨日きのうよりも素直すなおに高鳴たかなる気持きもち伝つたえたいよ

涙なみだを流ながした分ぶんだけ強つよくなれたらいいのに
隣寄となりより添そっても切せつなさ隠かくせずに
背中向せなかむけてたボクもきっと何なにかを見みつけるだろう
同おなじ時ときの中なかで違ちがう道進みちすすむとしても

涙なみだは拭ぬぐわないままでまっすぐ見みつめていて
隣握となりにぎった手てはほどきたくないから
何なにかに向むかって走はしり出だすそんな君きみを守まもりたい
同おなじ時ときに出会であい触ふれ合あえる奇跡信きせきしんじてる