「SEASIDE MAGIC」の歌詞 MEGARYU

自然しぜんと何なにかを期待きたいさせる様ようなシーズン到来とうらい 一体求いったいもとめるモノは何なに？
浜辺はまべが舞台ぶたいの物語ものがたり 真夏まなつの熱あつさと 浮うわつくHeart

ギラギラと照てらす太陽たいよう 裸はだかにさせる心こころ 誘さそわれるままに本能ほんのう アバンチュール求もとめ走はしりだす

その悩殺のうさつBODYが挑発ちょうはつするから 視線しせんは君きみだけにオートフォーカス
眩まぶしさに堪たまらず秒殺びょうさつ あたかも一気いっきに心こころを強奪ごうだつ
あがる口角こうかく 下心出したごころだす 自然しぜんとそうなる 野郎やろうで争奪そうだつ
そんなライバル退しりぞかす 飢うえた狼おおかみと化かす

SEASIDE MAGIC 胸むねが騒さわぐ（HEY） 君きみの心こころをその気きにさせる
SEASIDE MAGIC 胸むねが躍おどる（HEY） 真夏まなつの罠わな ひと夏なつの恋こい

シャラララー シャラララー シャラララー（俺おれのために）シャラララー（もっと華麗かれいに）
シャラララー シャラララー シャラララー（OH LADY）シャラララー（夏なつのせいに）

波打なみうち際ぎわをはだしで歩あるく 体からだににじむ汗あせが眩まぶしく
焼やけた肌はだが妙みょうに色気いろけを感かんじさす もう目めが離はなせないくらい

まるで君きみはトロピカルな魅惑みわくなビーナス もしくは浜辺はまべに咲さくハイビスカス きっと俺おれの心こころさえ見透みすかす
男おとこの理性りせいを麻痺まひさせるような魅力みりょくは媚薬びやくで このまま終おわりたくは無ない 単たんなる良いい奴やつで

SEASIDE MAGIC 胸むねが騒さわぐ（HEY） 君きみの心こころをその気きにさせる
SEASIDE MAGIC 胸むねが躍おどる（HEY） 真夏まなつの罠わな ひと夏なつの恋こい

パラソルの下した 砂すなを払はらう仕草しぐさ 大胆だいたんな姿最高すがたさいこうのプロポーション
じゃれ合あいながら塗ぬりあうローション 見みとれる時ときスローモーション

外見がいけんのそのイメージと違ちがう 時ときに見みせる笑顔えがおが癒いやす
話はなしが弾はずめばどこか気きさく そのギャップにモロやられる始末しまつ
だけど二人ふたりの心こころが近ちかくなり過すぎたらここまでと威嚇いかく 素そっ気けない態度たいどでじらす駆かけ引ひきをしだす

SEASIDE MAGIC 胸むねが騒さわぐ（HEY） 君きみの心こころをその気きにさせる
SEASIDE MAGIC 胸むねが躍おどる（HEY） 真夏まなつの罠わな ひと夏なつの恋こい

シャラララー シャラララー シャラララー（俺おれのために）シャラララー（もっと華麗かれいに）
シャラララー シャラララー シャラララー（OH LADY）シャラララー（夏なつのせいに）

沈しずみ始はじめる太陽たいよう 引ひき寄よせる二人ふたりの心こころ 求もとめる体からだの本能ほんのう アバンチュール求もとめ消きえていく

まだまだ君きみの色いろんな表情ひょうじょうが見みたい その声こえを側そばで感かんじてみたい
不埒ふしだらな思おもいが実際じっさい 暴走ぼうそうし始はじめるこの非常事態ひじょうじたい
欲望よくぼうが抑おさえきれなくなってる 心こころが獣けもののように唸うなってる
二人ふたりこの後あとどうなってる それはこの海うみだけが知しってる

SEASIDE MAGIC 胸むねが騒さわぐ（HEY） 君きみの心こころをその気きにさせる
SEASIDE MAGIC 胸むねが躍おどる（HEY） 真夏まなつの罠わな ひと夏なつの恋こい

SEASIDE MAGIC 胸むねが騒さわぐ（HEY） 君きみの心こころをその気きにさせる
SEASIDE MAGIC 胸むねが躍おどる（HEY） 真夏まなつの罠わな ひと夏なつの恋こい

シャラララー シャラララー シャラララー（俺おれのために）シャラララー（もっと華麗かれいに）
シャラララー シャラララー シャラララー（OH LADY）シャラララー（夏なつのせいに）