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綺麗きれいゆびしてたんだね
らなかったよ
となりにいつも
いたなんて
しんじられないのさ
こんなに素敵すてき
レディがおれ
っててくれたのに
「どんななやみでも
けて」
そう ってくれたのに
ときがいつか 二人ふたりをまた
はじめてった
あののように
みちびくのなら
二人ふたりしてきることの
意味いみをあきらめずに
かたうこと
つとめることを
ちかうつもりさ
わたしには
スタートだったの
あなたにはゴールでも」
涙浮なみだうかべたきみひとみ
なにえなくて
まだあいしてたから・・・

もう二度にどわないほう
いいとわれた
やっとわかった
ことがあるんだ
づくのがおそいけど
世界中せかいじゅうなやみ ひとりで
背負せおってたあのころ
おれ背中せなかはなきみ
おれよりつらかったのさ
ときがいつか二人ふたりをまた
はじめてった
あののように
みちびくのなら
みずのように空気くうきのように
意味いみわすれずに
あたりまえの
あいなどないと
こころきざもう
みじかなつおわりをげる
なみおとしかこえない
もう これ以上いじょう
くるしめないよ
背中せなかにそっと
「さよなら・・・・・・」