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たった ひとつだけの
誇ほこりのために
嵐あらしの町まちへ走はしる俺達おれたち
闇やみに匿かくされた
応こたえを探さがして
小ちいさな炎ほのおを温あたためながら
振ふり上あげた拳こぶしを
いつも胸むねに抱だきしめ
幾いくつ 眠ねむれない 夜よるに独ひとり
震ふるえたのだろう
だけど 男おとこなら
決けっして忘わすれない
誓ちかいと
真夜中まよなかのプレステージ
それが 遥はるか 遠とおく
幽かすかなものでも
あきらめない
傷きずつき倒たおれても
速はやいスピードで
変貌かわり続つづける
世界せかいを黙だまって
見みつめながら
ちっぽけな夢ゆめを
捨すてられないで
さ迷まよいつづける男おとこもいる
灰色はいいろの群むれから
抜ぬけ出だせない奴やつらの
萎なえた瞳ひとみには
映うつらないさ夜明よあけなんて
そうさ 男おとこなら
決けっして忘わすれない
誓ちかいと
真夜中まよなかのプレステージ
それが 遥はるか 遠とおく
幽かすかなものでも
あきらめない
傷きずつき倒たおれても
失うしなうものなんて
ひとつもないけど
すべてを賭かけた
この夢ゆめがある
誰だれのためにでも
何なんのためでも ないけど
体からだが突つき進すすむのさ
振ふり向むくな去日きのうを
立たち止どまるな辛つらくても
どんな嵐あらしでも 強つよい風かぜも
いつか止やむ日ひが来くる
そうさ 男おとこなら
決けっして忘わすれない
誓ちかいと
真夜中まよなかのプレステージ
それが 遥はるか遠とおく
幽かすかなものでも
あきらめない
傷きずつき倒たおれても
誇ほこりのために
嵐あらしの町まちへ走はしる俺達おれたち
闇やみに匿かくされた
応こたえを探さがして
小ちいさな炎ほのおを温あたためながら
振ふり上あげた拳こぶしを
いつも胸むねに抱だきしめ
幾いくつ 眠ねむれない 夜よるに独ひとり
震ふるえたのだろう
だけど 男おとこなら
決けっして忘わすれない
誓ちかいと
真夜中まよなかのプレステージ
それが 遥はるか 遠とおく
幽かすかなものでも
あきらめない
傷きずつき倒たおれても
速はやいスピードで
変貌かわり続つづける
世界せかいを黙だまって
見みつめながら
ちっぽけな夢ゆめを
捨すてられないで
さ迷まよいつづける男おとこもいる
灰色はいいろの群むれから
抜ぬけ出だせない奴やつらの
萎なえた瞳ひとみには
映うつらないさ夜明よあけなんて
そうさ 男おとこなら
決けっして忘わすれない
誓ちかいと
真夜中まよなかのプレステージ
それが 遥はるか 遠とおく
幽かすかなものでも
あきらめない
傷きずつき倒たおれても
失うしなうものなんて
ひとつもないけど
すべてを賭かけた
この夢ゆめがある
誰だれのためにでも
何なんのためでも ないけど
体からだが突つき進すすむのさ
振ふり向むくな去日きのうを
立たち止どまるな辛つらくても
どんな嵐あらしでも 強つよい風かぜも
いつか止やむ日ひが来くる
そうさ 男おとこなら
決けっして忘わすれない
誓ちかいと
真夜中まよなかのプレステージ
それが 遥はるか遠とおく
幽かすかなものでも
あきらめない
傷きずつき倒たおれても