人ひとは愛あい 愛あいは花はな 花はなは乙女おとめの
花はなは乙女おとめの 花白蘭はなびゃくらん
人ひとは愛あい 愛あいは花はな 花はなは乙女おとめの
花はなは乙女おとめの 花白蘭はなびゃくらん

言葉ことばにすれば嘘うそになりそな
真実まことの心こころ いかに告つげなん
黒くろい瞳ひとみの愛いとしき人ひとよ
そっと許ゆるして 甘あまき口くちづけ
月影淡つきかげあわく 香かおるそよ風かぜ
君きみゆえ咲さいた 恋こいの花白蘭はなびゃくらん
君きみゆえ咲さいた
恋こいの花白蘭はなびゃくらん

人ひとは愛あい 愛あいは花はな 花はなは乙女おとめの
花はなは乙女おとめの 花白蘭はなびゃくらん
人ひとは愛あい 愛あいは花はな 花はなは乙女おとめの
花はなは乙女おとめの 花白蘭はなびゃくらん

夢見ゆめみた人ひとと気付きづいていても
なぜか言いえない
ためらう心こころ
黒くろい髪かみゆえ 愛いとしき人ひとよ
そっと教おしえて 恋こいの秘密ひみつを
星影冴ほしかげさえて
揺ゆれてまたたく
君きみゆえひらく 愛あいの花白蘭はなびゃくらん
君きみゆえひらく
愛あいの花白蘭はなびゃくらん