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ミッドサマー・イブに
出会であった人ひとは
いつか必かならず
結むすばれると言いう
真夏まなつの夜よるに見みた
儚はかない夢ゆめが 消きえて行いく
もう君きみに聞きこえない
僕ぼくの心こころの叫さけび
揺ゆれる時ときの狭間はざま
人ひとは全すべて忘わすれて行いく
君きみに思おもい出だせぬ
僕ぼくと二人ふたりのあの時ときを
ミッドサマー・イブの
ひと夜限よかぎりの
出会であいだと
知しってはいるけれど
ミッドサマー・イブが
一夜明いちやあけても
髪かみの香かおりが指ゆびに残のこるよ
夕陽沈ゆうひしずむ度たび
僕ぼくの心こころに甦よみがえるよ
君きみの長ながい髪かみと
あの懐なつかしい笑わらい声ごえ
あの懐なつかしい笑わらい声ごえ
出会であった人ひとは
いつか必かならず
結むすばれると言いう
真夏まなつの夜よるに見みた
儚はかない夢ゆめが 消きえて行いく
もう君きみに聞きこえない
僕ぼくの心こころの叫さけび
揺ゆれる時ときの狭間はざま
人ひとは全すべて忘わすれて行いく
君きみに思おもい出だせぬ
僕ぼくと二人ふたりのあの時ときを
ミッドサマー・イブの
ひと夜限よかぎりの
出会であいだと
知しってはいるけれど
ミッドサマー・イブが
一夜明いちやあけても
髪かみの香かおりが指ゆびに残のこるよ
夕陽沈ゆうひしずむ度たび
僕ぼくの心こころに甦よみがえるよ
君きみの長ながい髪かみと
あの懐なつかしい笑わらい声ごえ
あの懐なつかしい笑わらい声ごえ