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よみがな
かわこころなんて
おもいもしないで
その言葉ことばのままを
いつもしんじてた
きみだまって
時計とけいてる
それでも ぼく
平気へいきな ふりをして
このみち りそって
いつも 二人ふたり
きみ出会であって
わかれてゆくまち
きっとわないね
もうえないね

かえくるまはひとり
まちゆうぐれ
きみくしたくない
きみいかけたい
いまからもどって
もういちどえたら
たとえこれ以上いじょう
せつなくなるとしても
きみのことしか
かんがえられない
ながれるまち
こころはちぎれて
きっとわないね
もうえないね

すべておそすぎる
かっているけど
えないだれかから
もどせるなら
きみのことしか
かんがえられない
ながれるまち
こころはちぎれて
このみち りそって
いつも 二人ふたり
きみ出会であって
わかれてゆくまち
きみのことしか
かんがえられない
きみのことしか