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よみがな
ささやく冗談じょうだんでいつも
つながりをしんじていた
砂漠さばくとおえそうなとき

ぼやけた六等星ろくとうせいだけど
おもみのこいちた
はじめてプライドのさくえて

かぜのような歌届うたとどけたいよ
野生やせいのこ火抱びだいて素足すあしはしれば

やわらかい日々ひびなみおとまる
まぼろしめないで

ねじげたおも
てられずきてきた
ギリギリ妄想もうそうだけできみ

みずになってずっとながれるよ
きついた その場所ばしょ
最期さいごだとしても

やわらかい日々ひびなみおとまる
まぼろしめないで

なぎさ二人ふたりゆめわせる
れながらかがやいて

かがやいて…Ah- かがやいて…Ah-