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今年最初ことしさいしょの雪ゆきが 低ひくい空そらから舞まい落おちる
肩かたを寄よせ合あう君きみが 僕ぼくの隣となりいないよ
駅えきの寒さむいホームで キスをしたのは今頃いまごろさ
君きみが小ちいさく見みえて 柱はしらの陰抱かげだきしめたよ
あの時ときの二人ふたり まだこんな日々ひびが
そう来くるなんて思おもわずに
雪ゆきの降ふる街まち 一人ひとりで 思おもい出でと歩あるいた
静しずかに降ふる雪ゆき 手てのひらにそっとのせて
話はなしてたくていつも 遠回とおまわりして帰かえったよ
"ずっと好すきでいてね" と手てを重かさねて微笑ほほえんだね
きっと 君きみは僕ぼくのたったひとつだけの
そう かけがえのないものさ
雪ゆきの降ふる街まち コートに思おもい出抱でだきしめた
振ふり向むく街角まちかど 君きみはそこにもういない
ごらん空そらから天使てんしが 夢ゆめを振ふりまいてる
静しずかに降ふる雪ゆき 手てのひらで溶とけてゆく
きっと 君きみは僕ぼくのたったひとつだけの
そう かけがえのないものさ
雪ゆきの降ふる街まち コートに思おもい出抱でだきしめた
振ふり向むく街角まちかど 君きみはそこにもういない
ごらん空そらから天使てんしが 夢ゆめを振ふりまいてる
静しずかに降ふる雪ゆき 手てのひらで溶とけてゆく
雪ゆきの降ふる街まち 一人ひとりで思おもい出でと歩あるいた
静しずかに 降ふる雪ゆき 手てのひらにそっとのせて
僕ぼくの心こころに降ふる雪ゆき いつか溶とけるけれど Wooウー
あんなに恋こいした 君きみの笑顔忘えがおわすれない
肩かたを寄よせ合あう君きみが 僕ぼくの隣となりいないよ
駅えきの寒さむいホームで キスをしたのは今頃いまごろさ
君きみが小ちいさく見みえて 柱はしらの陰抱かげだきしめたよ
あの時ときの二人ふたり まだこんな日々ひびが
そう来くるなんて思おもわずに
雪ゆきの降ふる街まち 一人ひとりで 思おもい出でと歩あるいた
静しずかに降ふる雪ゆき 手てのひらにそっとのせて
話はなしてたくていつも 遠回とおまわりして帰かえったよ
"ずっと好すきでいてね" と手てを重かさねて微笑ほほえんだね
きっと 君きみは僕ぼくのたったひとつだけの
そう かけがえのないものさ
雪ゆきの降ふる街まち コートに思おもい出抱でだきしめた
振ふり向むく街角まちかど 君きみはそこにもういない
ごらん空そらから天使てんしが 夢ゆめを振ふりまいてる
静しずかに降ふる雪ゆき 手てのひらで溶とけてゆく
きっと 君きみは僕ぼくのたったひとつだけの
そう かけがえのないものさ
雪ゆきの降ふる街まち コートに思おもい出抱でだきしめた
振ふり向むく街角まちかど 君きみはそこにもういない
ごらん空そらから天使てんしが 夢ゆめを振ふりまいてる
静しずかに降ふる雪ゆき 手てのひらで溶とけてゆく
雪ゆきの降ふる街まち 一人ひとりで思おもい出でと歩あるいた
静しずかに 降ふる雪ゆき 手てのひらにそっとのせて
僕ぼくの心こころに降ふる雪ゆき いつか溶とけるけれど Wooウー
あんなに恋こいした 君きみの笑顔忘えがおわすれない